祐夜もすぐに駆けつけると、
顔色が悪く呼吸も荒いロー。

祐夜は、
すぐにローの額を手を当てる。


「(衰弱している・・・意識がだんだん弱く・・・
病気の進行が早いな、今までの動きで早くなったのか)」

「祐夜、どうしたらいいんだ!?
医者はどういつもこいつも使えねぇし!
俺が、ローを振り回して辛え思いをしちまった!!」


コラソンは、顔真っ青にして訴えた。

病気を治して貰おうと、大きな病院をいくつか回ったのだが
治すところが、ローの大きな傷を与えていた。


「うるせぇ!
何いきなり弱め吐くんじゃねぇよ!
今までの希望と努力はどこにいったんだ!
このカス!
・・・テメェは何も悪くねぇよ・・・
悪いのは・・・政府・・・
この世界をこうした奴らだ」


と祐夜は、無表情でも怒鳴ってコラソンは驚く。

祐夜は、手をローの胸に当てると赤く光りだす。

すると・・・
ローの呼吸がだんだん落ち着いてきた。


「どうだ?」

「俺の治癒力は、傷を治せるが病気は遅くした為
少し落ち着いた。」

「わかった!時間がない早く船を出すぞ!」


コラソンは、ローを抱き上げて、船へ。
祐夜も続いた。


しかし、船に出て
・・・大雨に暴風、大波が来て海が荒れ狂う様に激しく揺れる。

「くそ!こんな時に大嵐か!」

「コラさん・・・はぁ」

「ん?」

冷たい雨が容赦なくうちつけてくるが・・・祐夜は操っている影で
コラソンとローを当てない様に影で屋根を作り祐夜は操縦していた。


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*mokuziback*
Crescentshadow