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「よかろう」
沈黙を破ったのは飛龍だった。
「そこまで言うのなら、示してみせろ。二人も異存は無いな?」
赤羽と扶鋤の方を見やって同意を確認し、続ける。
「では先程話した通りに領主の屋敷を攻める。兵達にも伝えろ」
「分かった」
二人が同時に慌ただしく動き出した中で、飛龍は輝夜を見た。
「扶鋤は口は悪いが意外と面倒見は良いからな。側にいれば、お前も安心だろう。先程の言葉が口先だけでない事を祈っているぞ」
「……ええ」
一瞬交わった瞳は、互いを探るようで。
まだ知らない語らない心を抱いたまま、交わった縁をそれと呼ばずに。
静かな日々から、戦いの場へ。
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Reservoir Amulet