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「私も行くわ。飛龍は放っておいたら何をするか分からないもの」

「あっ、じゃあ僕も行きますよ。扶鋤殿から主上を見張っていろと仰せつかってるんで」

飛龍は顔をしかめて二人を見やった。

「お前達、俺の事を何だと思っている。遊びに行くのではないぞ」

「だから行くのよ。貴方はいつも一人で無茶するのだから」

輝夜が腰に手を当てて続ける。

「大体今回だって危ない目に遭って。少しは心配する方の身にもなってくれないと、こちらが保たないわ」

「何をそんなに怒っておるのだ?」

不思議そうな視線を受けて、輝夜は更に眉をつり上げる。

「全くもう、さっきは貴方にも責任感があると思って感心したのに。もしも貴方に何かあったら、希望を託す人達はどうしたら良いの。私の知らない所で勝手に死んだりしたら許さないから!」

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