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街道は海沿いを伸び、夕日に輝く海原が目に映る。

黄昏の海は美しく、何処か寂しい色をしていると輝夜は思った。

更に歩いて行くと日も暮れて辺りが暗くなって来たので、道から離れて適当な場所を探して小さな焚き火を作った。

簡単に食事を済ませて側の木に寄り掛かる。

そして懐から、今日買った懐剣を取り出して眺めた。

これまでの旅で学んだ事は、荒御魂より人の方が恐ろしい時もあるという事だ。

特に女の一人旅と見れば盗賊は格好の標的とばかりに立ちはだかるし、柄の悪い男達に襲われる事もあった。

その度に弓矢と持ち前の身軽さで凌いで来たけれど、身を守る術は多い方がいい。

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Reservoir Amulet