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数日が経った。

支部を出てから、至聖は毎日大体同じ時間に連絡を入れて来る。

そこで得る情報を元に、皆は動いていた。

「あいつ、大丈夫なんだろうな。立て続けにこんな情報ばっか寄越すって事は、かなり無茶してるんじゃないか?」

電車に揺られながら、燎が呟く。

「至聖は、結構向こう見ずだし」

悠也も心配そうに同意すると、窓の外を見詰めたままの真宵が口を開いた。

「……連絡が来ているのですから、今は大丈夫でしょう」

言葉は素っ気無いが、口調から心配しているのが分かる。

その様子を見た燎は、少し躊躇ってから言った。

「華原。あいつと、何かあったのか?」

以前されたのと同じような質問に、真宵が視線を向ける。

「どうしてそんな事を?」

「いや、やっぱり少し変わったような気がするからさ。俺達に出来る事があったら言ってくれよ。力になるから」

「うん」

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