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駅前から離れて、人通りの少ない道を進む。

しばらく行った所で足を止め、地図を取り出す。

「……この辺、だと思う」

「悠也が言うと、何だか不安だな」

「大丈夫、間違い無い」

「そうも自信たっぷりだと、余計不安になるな」

二人の会話を他所に、周囲の様子を見ていた真宵が低い声を出した。

「あれですね」

その言葉に燎と悠也も、はっと口を閉ざして真宵の視線を追う。

建物の間にある狭い空き地に、ひっそりと集う人々。

外見は普通の人だ。

けれども分かる。

彼等は皆、モナダが成り代わった人だ。

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Reservoir Amulet