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「うん、全く。パートナーは任命で決まるんだし、楽しみにしておくよ」 

「どうせ野郎だろ?いいも悪いも無いんじゃないか。取り敢えず、俺の相方みたいに手の掛かる奴じゃないといいな」

「大切なパートナーをそんな風に言っちゃ駄目だよ」

「仕方無いだろ。俺は未だにあいつの行動が予測出来なくて」

溜息混じりに燎が言った時、丁度話の中心になっている人物が入って来た。

「……おはよう」

「おう、おはよう」

「おはよう、悠也(ゆうや)」

雪村(ゆきむら)悠也は眠そうな顔で椅子に座ると、そのまま突っ伏した。

「ああ、こらこら!寝るな、悠也!」

「んー……」

慌てて燎が叩き起こし、背中を叩きながら続ける。

「ほら、顔を洗って来い!もうすぐ朝礼だぞ」

「んー……」

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