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既に膝は折れたまま、怪鳥を睨むだけで精一杯だった。

何を憎めば良いのか、分からない。

この世界に生きるもの全て、ただ必死に。

何が悪いとか間違っているとかではない。

何かを奪う時、奪われる覚悟もしなければ。

何かを殺すなら、殺される覚悟を持たなければ。

それは当然の事だ。

けれど、その秩序の中に沈みながらも。

大切なものを抱き、守り、願い。

日々を過ごして行く中で育てる。

恐怖の向こう、怒りよりも熱く冷えた。

矛盾だらけで単純な核がある。

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Reservoir Amulet