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「『何かあったらすぐに俺を呼べ。一人で出歩くな。必ず俺を呼べ』……どうかなっ、霄瓊ちゃん。似てたっ!?」

「あっ、ええと。由貴さんには由貴さんのいいところがありますよ。『由貴くん格好良い!』って、私達の作者さんも叫んでいましたし、私もそう思いますし」

「霄瓊ちゃん!」

由貴が感動したように霄瓊の両手を握る。

「有り難うっ!さすが霄瓊ちゃんっ。俺、嬉しいよ」

ぶんぶんと握った手を振ってから、静嵐に向き直る。

「静嵐さんっ!霄瓊ちゃん、いい娘ですねっ。そう思いますよね、なあなあ!」

再び腕をつつかれる。

二人の様子を見守っていた霄瓊が微笑んだ。

「新しいお友達が出来て、良かったですね。静嵐」

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