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結局日が暮れるまで研究は続いた。

由貴は共に夕飯を食べてから帰る事になった。

「どうも有り難うございましたっ。楽しかったです!」

霄瓊が台所へ行っている間に、由貴が口を開く。

「…………」

何だか疲れた。

別に戦った訳でもないのに、この疲労感は何だろう。

「あの、静嵐さん」

不意に、由貴が真面目な声で言った。

「静嵐さん、前に自分には傷付く心が無いなんて言ってましたけど、そんな事無いですよ。俺、これを言いたくて会いに来たんです」

「…………」

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