22
しばらくして霄瓊が寝入った頃を見計らい、静嵐は体を起こした。
手を伸ばし、枕元に置いてある自分の携帯電話を取り上げる。
インターネットに接続し、検索窓に携帯小説と打ち込む。
検索をかけてすぐに、由貴と霄瓊が話していた携帯小説サイトが見付かった。
此処で、由貴や自分達の携帯小説は書かれていると聞いた。
そこにアクセスし、フリーワード検索で『沙羅夢幻想』と入力する。
すると幾つかの作品が検索結果に上がって来た。
作者名は梨藍。
間違い無い。
- 22 -
[*前] | [次#]
しおりを挟む
ページ:
Reservoir Amulet