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さして興味は無いが、やはり気になる。

作品タイトルは、由貴と霄瓊の会話で知った。

検索窓に、『パンドラreservoir』と打ち込む。

すると本当に作品が表示された。

作者名は蓮水詩織。

こんな奴、知らない。

一体どんな事を書いているのだろう。

一ページ目を開いた時、不意に声がした。

「……静嵐?」

いつの間に目を覚ましたのか、霄瓊がベッドの上に起き上がっていた。

「……っ」

何故気付かなかったのか、不覚だ。

驚きのあまり取り落とした携帯が床を滑り、ベッドの方まで行った。

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Reservoir Amulet