03
飛龍が赤羽を引きずって、女湯へと駆け込んで来た。
「輝夜!悪いがこいつを診てやってくれ!突然刺客にやられた!」
一瞬硬直した紗貴だったが、すぐに拳を固めた。
「……何、考えてんですか……。一辺往生して来いや!」
紗貴の拳を喰らった飛龍は赤羽ごと吹っ飛び、男湯にまで大穴が開いた。
「ぐふっ。あー、のぼせちまったぜ」
衝撃で、ようやく赤羽が目を覚ました。
「って、うおっ!何だ、この穴!どうした、飛龍!刺客にでもやられたか!?」
「わー、紗貴さん強ーい!凄ーい」
「まかせて、輝夜ちゃん……。私が最も嫌いなのは、一に変態、二にナルシー、三四がなくて五にゴッキー!女の子は私が守るわ!」
紗貴は勇ましく言い放つと、格好良くポーズを決めた。
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Reservoir Amulet2