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認める訳には行かない、彼が此処にいた事を。
氷月は戻って来ると語った。
ならば、この人達と会わせてはいけない。
「……ほう。その瞳、中々良いな。娘、我と共に来るか?」
興味深そうな目で、刀を構えた相手は唇を歪めた。
熱い炎が、ぱちぱちと。
これまで皆で身を寄せ合って暮らしていた村を包んで行く。
こんな酷い光景が、この世にあるなんて。
こんな酷い事をして、笑っている人がいるなんて。
目の当たりにしても、信じられない。
「何でも好きな物を与えてやれるぞ。何が欲しい」
何を言っているのだろう、この人は。
こうすれば何でも手に入ると思っているのだろうか。
もしもそうなら、絶対に屈したくない。
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Reservoir Amulet2