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実際会ってみると、確かに美人ではあった。

しかし、どうも何かが引っ掛かる。

それが何かは、自分でもはっきりとは分からないのだが。

敢えて言うならば、翼とは正反対の雰囲気を纏っているような。

正直、あまり一緒にはいたくない相手だ。

そう思っている事を悟られないよう必死に話を続けていると、やがて店のドアが開いた。

入って来た人物を見て、救われた気持ちになる。

「お待たせ致しました」

店内を見回して大地の姿を見付けた翼が、テーブルの側まで来て頭を下げる。

「いや、呼び出してすまない。座ってくれ」

促された翼は大地の隣に腰を下ろし、正面の女性に目を向けた。

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Reservoir Amulet2