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凍てつく空気が肌を刺し、思わず肩を縮める。
普段通り慣れた道も、深夜は全く別の場所のようだ。
この辺りは静かな住宅地だが、すぐ近くには駅があって大通りには車が行き交っている。
小さな公園の前を通り掛かって、結芽はふと立ち止まった。
此処は昔は幼稚園があって、結芽も通っていた。
何年か前に無くなってしまってからは、遊具だけが残されベンチが置かれて公園になったのだ。
そんな場所に、一人の青年が立っていた。
柔らかそうな淡い色の髪が、街灯の光に照らし出されている。
両手をコートのポケットに入れて、この寒いのに何をするでもなく立っている。
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Reservoir Amulet2