3P編
【五条視点】
「……俺の方が長ぇ」
「私の方が太い」
「んなモンじゃ奥まで届かなくね?」
「悟こそ、ソレじゃ隙間ができるんじゃないか?」
「真実はそんなガバガバじゃねーよ、知らねぇの?」
「まあ、悟じゃそんなに広げられないだろうね」
「2人とも大きいと思うけどだめなの?」
「男には引けねぇ時があんだよ」
「へー、今じゃないと思う。早くしようよ」
「そうだね。悟はほっといて、私とシようか」
「うん」
「おい!!」
*****
「悟とキスはしたのかい?」
「してないよ」
「! そう。じゃあ、こっちの初めては私が貰っていい?」
「うん」
傑は嬉しそうにしながら真実にキスをする。俺は何を見せられてんの? つーか真実は目ェ閉じてやれよ。傑お前ガン見されてんぞ気付けよ。
「口開けて」
とか言いながらすでに親指を真実の口に突っ込んでいた。
傑、なんかそんなイメージはあるけどやり方がすっげーねっちょりしてんな。
「ふぇ、あ……んぅ」
「真実、気持ち良い?」
「うん……は、恥ずかしいけど」
そう言って赤くなった顔を両手で覆う真実。
「俺ん時はそんな反応しなかっただろお前」
「悟のときは、なんか、別に恥ずかしくはなかった」
「ははっ!」
「殺すぞ」
傑の奴、いつにも増して腹立つな。俺に真実の処女奪われたのが相当頭にキてんだろう。
「真実、指入れるよ」
「ん、ふっ……」
傑の指が1本ゆっくり入れられると、真実は腰をくねらせた。
「あ、あ、ぅ、きもちい」
「ほんと? よかった」
「傑の指そんな良いのかよ?」
「うん……悟もやってもらえばわかるよ」
「キッショ、うわ、萎えたわ」
「真実、それは私も萎えるからやめてくれ」
「うぇ、ごめん。あ、傑、指もっと増やして」
「えっ。あ、あぁ」
真実の急な要望に驚きつつ、傑は中指と薬指をまたゆっくりと入れた。
「真実、ここイジられんの好きだろ?」
見てるだけなのももう飽きて、俺も手を出すことにする。最初より少し膨れたクリをつまんでやった。
「あっ!」
「締まったね。クリ好きなんだ」
「う、うん……好き」
「「…………」」
俺と傑は揃って押し黙る。そう、これだ。普通そんな素直に認めたりしないだろっていうのを、ものすごく素直に、でもちょっと恥ずかしそうにしながら頷くのが最高にかわ――いやいやいや。落ち着け俺。傑じゃないんだから。
傑を見るともう完全に興奮しているようだった。さっきまでの妙に紳士ぶった感じが一切消えている。
「傑? 指、もっと、触ってほしい」
「こう? それとももっと奥……このへんかな?」
「あっ、うぅっ」
「腰、すごい動いてるよ」
ベタな攻め方をする傑だが真実はめちゃくちゃ感じていた。俺はなんとなくおもしろくなくて、ふよふよ揺れている真実の胸を揉みながら片手で自分のをしごく。
「真実、ここ挟ませろよ」
「? うん」
「悟は"待て"もできないのかい?」
「デキマセーン」
パイズリのことで頭いっぱいだったから傑の煽りにはテキトーに返すと、傑は頬をひくりと動かした。
上半身を起こした真実のデカい乳に俺のを挟む。
「うわ、やっべぇ」
「胸、そんなに良いの?」
「お前もやってもらえよ」
「……あまりそういう言い方は感心しないな」
「別に"そういう"意味じゃねえよ」
俺だって真実を回して手軽に遊んでやろうと思ってるわけじゃない。でもよく考えてみろ、多分真実は俺らのこと都合の良い遊び相手だと思ってるぞ。好奇心とついでに性欲を満たすための遊び。こいつはそういう奴だ。
っていうかそんな考えてる余裕はない。予想以上だった。別に初めてしてもらったわけじゃないけど、今までとは比較にならない大きさだし、柔らかさもハンパねえし、あーよく見たら真実ってすげえかわいいじゃん。何で気づかなかったんだ俺。
「悟、どう?」
「良すぎ」
「えへ、よかった」
「っ、あっぶねぇ……」
出るところだった。
「真実は触られるよりご奉仕する方が好き?」
「え? んー……どっちも好き、多分」
「「……天才……」」
男を煽る天才だ。
「すまない、真実。もう我慢できそうにない。入れていいかい?」
「う、うん。まだ2回目なので、お手柔らかに」
「はは、頑張る、よ……!」
「んっ、はぁ……っ、あ、おっきい」
「うーわ、すっげ。ずっぽりじゃん」
「ず、ずっぽり?」
「っ、こら真実、悟の真似しない」
真実は俺のを挟むのをやめて片手で握っていた。手ェちっさ。
「うわ、ほんとだ、ずっぽり……すごい、ここ、パンパンな感じ、する……」
結合部を覗き込む真実は、片手で腹を触りながら驚いたような表情でそんなことを言う。
「……鼻血が出るかもしれないが許してくれ」
「写メ撮ってやるよ」
「私の顔は写さないで、後で送ってくれよ」
「写さねーよ。抜けなくなるだろ」
「同級生のハメ撮りをオカズにしようなんて、歪んだ趣味だね」
傑は軽口を叩いているが俺の方は一切見ないし余裕もなさそうな顔だった。わかる、真実ん中キツくてやべえもん。
「悟、その写真私も欲しい。私のは傑の顔も写してね?」
「マジかよ。傑、真実も歪んでんぞ」
「じゃあ悟にはカメラマンを頼もうか」
「ざっけんな! 俺も混ぜろ!」
*****
そんな爛れた情事の音が漏れるのを、部屋の外で聞いてしまった人物が1人。
「……呪術師はクソだ」