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「ンで、何でまた真選組なんてトコで働くことになったんだよ」
決まっちまったモンはしょうがねェ。俺も腹ァくくんねェとな。あのクソマヨラには首くくってもらいてェところだが。
「ああ、それはですね――」
梅の話によるとこうだ。昼過ぎに万事屋を出た後、最初はまァ普通に定食屋やコンビニにしようかと思っていたが、とりあえず色々みてみようってことで町の掲示板をみていたところ、突然手錠をかけられ真選組に連行された、と……。
「いや、ちょっ、え? 何お前、逮捕されたの? 何で?」
「銃刀法違反だそうです」
「あ〜なるほどね、ってなるかァァァ!」
「この刀は護身用でお守りみたいなものだから、って言ってなんとか見逃してもらったんです。後は流れで職探し中だって言ったら真選組入れば〜って言ってくれて」
「誰が?」
「沖田さんが」
完全に総一郎くんの私情入ってんだろコレ確実だろ。ぜってェ奴隷1号とかにしようとしてるよアイツ。
「ハァ……まァ、なんだ。サディスティック星の姫君にはなるなよ」
「どういう意味ですか?」
「そのまんまの意味だ。そのうち解らァ」
「はあ……」
梅は若干納得いってねェみてェだが、さっき言った通りそのうち解ることだ。ここであえて言う必要もねェだろう。
それに、梅は梅で結構乗り気っぽいしな……。
テメーの旦那がこんな微塵も儲からねェ万事屋なんてやってンのに文句の一つも言わない梅に、俺が反対なんぞできるはずもない。さっきはしたけどアレはアレだ。つか、俺やっぱ反対だわ。
「じゃあ、私は夕飯の準備してきますね」
「あ、僕も手伝います」
そう言って梅と新八は"今日は何にしましょうか"なんて言いながら台所へ消えて行った。残った神楽は定春とじゃれている。
俺は……しゃーねェ、ジャンプの続きでも読むか。