E 坂田銀時
【銀時視点】
恋人である#name2#が二週間ぶりに万事屋を訪れた。
2日でも会えないと銀さんの銀さんは正直銀さんでは手に負えないっつーのに#name2#は仕事だかなんだかで銀さんも銀さんの銀さんもほったらかしに――銀さん何言ってんのかわかんなくなってきた。
「たった2週間なのに、万事屋に来るのが久々に感じますね」
ソファに座った#name2#はこっちに笑いかけるが、俺は社長イスに座り、机に両肘をついたゲン○ウポーズのまま固まっていた。
「……じゃねェ」
唸るような低い声で呟くと、案の定#name2#は不思議そうに聞き返す。
「え? 銀さん?」
「ここは万事屋じゃねェ」
どう考えても万事屋である。だが、俺は断じてふざけてなどいない。
「……どういう意味で――」
#name2#は困惑しつつも事情を聞こうと口を開くと、俺はそれを遮って勢い良く立ち上がり、言った。
「今日の俺は、――ソープ屋銀ちゃんだァァァァ!!」