@ イオリ・セイ

【夢主】デフォルト名:リリィ・エーカー

・コードネーム:エイダ・グラント
・ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。
・搭乗機はGN-100ガンダムアトラス→GN-101タナトスガンダム
・中〜長距離攻撃主体だが近接もそこそこな万能タイプ。

・元ユニオン軍MSWAD所属の中尉。
・軍では任務中の事故で死亡扱いになっている。
・CBによって仕組まれた"事故"であり、そのままガンダムマイスターとしてスカウトされる。
・グラハム・エーカーは双子の実兄。リリィの事故や死亡に疑念を抱いている。

・2期ではアロウズに所属していたが、割とすぐCBに寝返った。またしても戦死により二階級特進している。
・ピーリスとはアロウズ時代に顔を合わせており知り合い。マリーがアレルヤによってCBに招かれたときに再会し、生きていたことにめちゃくちゃ驚かれた。
・ライルとは恋仲ではないがお互い妙な親近感があり仲が良い。ミレイナに度々疑われていたがアニューの登場により誤解は解けた。
・1期最後の戦いのあとはグラハムに連れていかれ太陽炉を残して行方不明に。色んなコネの力によってユニオン軍に復帰していた。

・容姿はグラハムとそっくりな金髪碧眼でロングヘアー。ついでに性格もそっくり。
・27歳。守秘義務があるため実年齢より幼く見られているという誤解は全く解けていない。ロックオンには年下だと思われている。
・トレミークルーではロックオンやイアンと特に親しい。

・初めてガンダムの性能知ったときに「リアルド、いやフラッグの5倍以上の出力だな」と発言し、イアンに出自がバレた。


[本編]
・タクラマカン砂漠でのガンダム鹵獲作戦時にグラハムに生存を知られる。
・長時間の攻防による疲弊、被弾の衝撃で外部装甲が損傷し、敵に姿を晒す事態となってしまった。しかしこの時は気絶しており、敵機に乗っていたグラハムに顔を見られたことに本人は気づいていない。
・相手がグラハムであったため危害を加えられることは免れたが、外部スピーカーでめちゃくちゃ呼びかけられたため、居合わせていたロックオンにはユニオン軍との関係を疑われた。
・トリニティの到着がもう少し遅ければ拉致されていたかもしれない。

↓終了後にBF世界へトリップ

・00では公式登場人物となっており、わりと人気キャラ。
・劇場版終了後なので34歳。童顔と本人のテンションでとても30代には見えない。
・グラハムはCB加入後。

・セイはリリィを街中で見かけ、コスプレの完成度の高さに感動して声をかけるが本人だとわかり混乱
・リリィも知らない世界で混乱していたため、自分のことを知っていたセイに助けを乞う
・セイに勧められるがままガンダムシリーズを鑑賞し、案の定ハマる。セイを"プロフェッサー"と仰ぐ

・実は00におけるセイのいわゆる"推し"であり、操縦技術や人柄などに惚れこんでいた。

・レイジからは"変な女"と称されるが実力は認め合っている。
・ガンプラバトルはやるが選手権等には出場しない。
 主にレイジの練習相手。
・使う機体はフラッグなど00の機体が多い。

*****

【セイ視点】

――セイ、運命の人に出会う。

そんなナレーションが、頭の中で流れた。

これは機動戦士ガンダム00第7話次回予告の一節で、第8話での刹那とマリナの出会いを――って、言ってる場合じゃなかった。

僕の目の前に、エイダ・グラントがいた。

――ちなみに彼女のことはエイダというコードネームで呼ぶ派と、本名であるリリィと呼ぶ派に分かれているが、僕はやはり1期から馴染みのあるコードネームで呼んでいる。

いや、もちろんコスプレだろう。彼女はアニメの登場人物であって、決して現実世界にいる人じゃない。

しかし、そのあまりの完成度の高さに、思わず声をかけてしまっていた。

「あのっ、その恰好、エイダ・グラントのコスプレですよね!?」

彼女は僕を方を向いて、少し険しい顔つきになった。

「す、すみません! いきなり話しかけてしまって……」

「君は私を知っているのか?」

「え? あ、はい、それはもう! なんてったって僕の憧れのような人ですから……!」

そう正直に言えば、さっきのような表情ではなくなったけど、今度は少し困惑した表情になってしまった。

「あなたも、ガンダムお好きなんですよね? そのコスプレもすごく完成度が高くて、というか、声までそっくりなんて――」

「すまないが、言っている意味がわからないんだが」

僕の言葉を遮ってそう言った彼女は、嘘をついているようには見えない。

――もしかして、たまたま私服が似てしまっただけとか……!?

いや、それだと彼女の金髪に緑色の目、それらと流暢な日本語が結びつかない。

でももし留学生とかだったりしたら、たまたまという説も否定できない……!

「……聞いているのか?」

「えっ? あっ、すみません! ちょっと考え事をしてて」

「だから、君もエージェントの一人なのかと聞いている」

「は? エージェント……?」

……もしかして、エイダが好きすぎて成りきっている人なんだろうか。

「でなければ君が私の名前を知っているはずがないだろう」

「え、いや……"エイダ・グラント"は、ガンダム00っていうアニメに出てくる、キャラの名前、ですよね……?」

「……話が噛み合わないな」

こっちのセリフですよ! という言葉は我慢して、改めて彼女を見る。

やっぱり、ほとんど本物だ。金髪も地毛のように見えるし、何よりこの近い距離だからわかるけど、緑色の目もカラコンなんかじゃない。

目立たない位置にある顔の傷も、本物だ。

「あの……お名前を、聞いても……?」

「妙な事を聞くな。さっきから君も連呼していただろう。私の名前は――エイダ・グラントだ」

*****

状況があまりわかっていないエイダさん(仮)を、とりあえず家に連れて来た。

理由はもちろん、彼女自身のことを知ってもらうためだ。

家にはガンダムのDVDが揃っているから、それを見てもらうのが早いに違いない。

「ただいまー」

「おかえりセイ。って、そちらの方は……?」

きた、母さんだ!

エイダさんには一応話を合わせることをお願いしてあるし、多分大丈夫なはず……!

「あ、えっと、知り合いだよ! 彼女もガンダムが好きで、これから一緒にガンプラ作るんだ! ですよね!?」

「はい。今日はセイ君にガンダムについて色々聞きたいことがあったので」

「そうだったの? 驚いたわ、セイにこんな美人なお友達がいたなんて」

「もったいないお言葉です。セイ君の母上こそ、お美しい」

「あら〜、とってもいい子じゃない。さ、上がって上がって!」

僕が心配するまでもなく、エイダさんは母さんとうまくやっていた。というか、やっぱりこの感じ、今更だけど本物だ……。

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