@ 002期本編-2

アレルヤがマリーをトレミーに連れて帰ってきたあたり

ロックオンからアリオスを発見したと通信が入り、先に帰投していたエイダ

マリーのチェックなどを終えて2人はブリーフィングルームに向かう

その途中でフェルトに会いやや気まずい雰囲気に
その後



アレルヤの案内でクルーたちに挨拶をしていたマリー。

ブリーフィングルームに着くと、マイスターたちが揃っていた。

ロックオンと雑談をしていたエイダは、アレルヤの姿を確認すると安心をあらわにする。

「アレルヤ! 無事とは聞いていたが、無事で良かったよ」

「ありがとう、エイダ。みんなも、心配かけてごめん。それから……」

と、少し後ろに控えていたマリーを紹介しようとしたが、

「あなたは……エーカー上級大尉!? 生きておられたのですか!?」

突然驚きの声を上げたマリーに、アレルヤを含めた全員の視線が集まる。

「マリー、エイダと知り合いだったのかい!?」

「え、ええ。アロウズにいた頃に少し……けど、カタロン掃討作戦のときに戦死されたはずでは」

「いかにも。私はリリィ・エーカー、元上級大尉。先の戦死で二階級特進し、今は中佐となっている」

「まさか、ソレスタルビーイングにいたなんて」

「私も、まさかアロウズに招集されるとは思っていなかったよ。私は元よりソレスタルビーイングのメンバーだからね」

それからエイダは混乱するマリーに経緯をざっくりと説明した。

ちなみにライルも知らない情報がいくつかあったが、他のマイスターたちには周知の事実のようだとわかり黙って聞いていた。

そして、最後にエイダはこう締める。

「ああ、アロウズにいる兄から私やソレスタルビーイングの情報が漏れることはないから安心してくれ」

「何故そう言い切れる?」

それを聞いたのはライルだった。

ティエリアとアレルヤはエイダが言うならそうなんだろうと思っていたし、刹那はそれに加えてグラハム・エーカーの性格傾向を多少は知っていたからだ。

「まず、当然ながら私は兄にソレスタルビーイングのメンバーだとは知られているが、内部情報を話してはいない。それにピーリス中尉ーー失礼、マリーは私の兄を知っているはずだ。あれはそういう・・・・男ではないよ」

マリーは驚き、首を傾げた。エーカーという名の男に心当たりがなかったからだ。

その様子に気づいたエイダは渋々ダメ押しをする。

「……仮面の男、と言えばわかるか?」

「仮面……? っ、まさか、ミスター・ブシドー……!?」

「なんだ? その変な名前は」

ライルは素直に怪訝な顔を見せ、エイダは多くは語るまいと苦笑で返した。

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