広島弁主人公
・県民の私が楽しいだけの設定。コテコテにするか普段使っている感じにするかでだいぶ変わる
・妖怪主人公と組み合わせても面白そうだけど瀬戸内海と奥州が遠すぎる。
・妖怪主人公
(BSR)
「人間の餓鬼がごちゃごちゃと生意気じゃのう。相手にするこっちの気がたいぎいわ。黙らせちゃろうか?」
ぶわりと毛が逆立つような殺気に佐助は思わず後退してしまう。感情を殺せ、自分は忍だ。主人邪魔になる者は排除するのが仕事だろう。そう思って大手裏剣を構えるのに殺せる気がしない。「俺様ともあろう忍が気圧されるなんてね!」
「この土地を案外わしは気に入っとってな。力ある者の遊びで血が流れるのは思うところじゃないんじゃ」
じろりと値踏みするような視線が
(鬼滅)
「田舎の妖怪風情が何をしている」
「はっ、人間風情がよう口が立つのう。食い殺しちゃろうか」
軽快に笑う男は、齢が1000年を超えた無惨でも殺せない本物の妖怪だった。何度か殺そうと思ったがそのたびに逃げられて寧ろ遊ばれているようだった。
(HQ)
「名前さんってどこ出身なんですか?訛り的にこの辺じゃないですよね」
「広島〜」
「どうりで柄が悪いんですね」
「なんじゃと、ツッキー」
「そのツッキーってやめてください」
「別にいいじゃろ。黒尾もツッキーツッキーいっとったし」
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