座談会B
11 緊張すると?
「黙る」
「俺、テンパるかも」
「ガッチガチに固まります」
「若干震えます、かね?」
「手と足が同時に出る」
「悟浄の何だそれ!ダッセー!」
「うっせーな!てめぇだってそう変わんねぇだろうが!!」
12 照れると?
「悟空と香鈴は顔にすぐ出ますよね、真っ赤になります」
「猿はそれに加えて挙動不審」
「う…しっ仕方ねーじゃん!慣れねぇんだもんよ!!」
「三蔵様は顔に出にくいですよねぇ…八戒くんは意外とわかりやすいです」
「え、そう?八戒も顔に出なくね?」
「そうですか?出てますよ?」
「……香鈴ってすげぇ…」
13 怒ると?
「三蔵様は常に、って気がするんですけど…本気でキレた時は、怒鳴りもしないですよね」
「悟空と悟浄も黙るタイプですね。悟浄は雰囲気で怒ってるのがわかりますけど」
「お前らってよく見てんのね…」
「つーか、悟空と悟浄はわかりやすいだけじゃねぇのか」
「香鈴と八戒ってあんまり怒ってんの見たことないけど、…笑ったままだからこえぇ…」
「「そうですか?」」
「ハモんな」
14 酔うと?
「俺、すぐ寝ちゃう」
「その前に悟空って未成年じゃなかった…?」
「ま、細かいことは気にしねーでいいじゃん。俺は陽気になる、らしいけど…」
「顔が赤くなるだけだ」
「嘘つけ、お前は他人に絡むだろ。ひっくーい声で。八戒達は酔ったとこ見たことねぇしなぁ…」
「僕も香鈴が酔ってるとこ見たことないですねぇ。どうなるんです?」
「さあ…変なこと仕出かした記憶はないです。八戒くんは急に眠っちゃいますよね、グラス持ったまま」
「えっ香ちゃん八戒潰したことあんの?!」
「別に潰したわけじゃないですよ、人聞き悪いなぁ」
「コイツ侮れねぇ…!」
15 寝惚けると?
「物をよく壊してる、みたい。起きるとすっげー怒られる」
「そりゃ宿屋の備品だもの、怒るよ」
「香ちゃんって寝惚けることあんの?」
「え、ない、と思います、けど……あ、時々、床で丸まって寝てることあります…」
「香鈴って寝相悪いの?」
「寝相云々の問題じゃねぇだろ、バカか」
「旅に出る前も起こしに行くと床で寝てたことありましたけど…あれ寝惚けてたんですか?」
「多分…面倒になるんだと思います、ベッドに戻るの。さすがに冬はやらないみたいですけど」
「……廊下で寝る、ってことだけはしないでくださいね?」