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 早朝から昼までのコンビニバイトを終えるまであと一時間。
本部の南にあるここは警戒区域から程近く、あまり客は訪れないがこの周辺にあるコンビニがここ一件のみとなっているため近くの住民から需要がある。それに伴って訪れる客の顔ぶれは変わらないが、常連は直ぐに覚えられる。此方も彼方も。
そんなコンビニに好き好んで働きに来るといえば近所の人間か、ボーダーか、アホかというところだ。本部の南東にある孤児院からもそれほど遠くもないので、時給の高さと、防衛任務前後に寄りやすいここへアルバイトを決めたのは高校卒業してすぐだった気がする。もう半年以上も前のことだから定かではないが。

「おいテメエエエエ! サボんな糞がァ!!」

そんなことを考えながら裏で商品の棚卸しを行っていると、バイトリーダーの先輩、通称ババ先輩が俺の止まっている手を睨み付けながら凄んできたので「サーセンしたー」と適当に返す。
本人は呼ばれるのを嫌がるババ先輩の由来は、バイトリーダー先輩から文字を取ってバリィ先輩となり、言動が激しくヤバイのでバリヤバ先輩となり、最初と最後をとってババ先輩となった。本名ではなく店長が考えたらしい、聞いたとき店長のセンス光ってるなあと思ったよ、だってこの人マジでヤバイもん沸点の低さ。まあでも、年中無休で喧嘩腰で語尾が罵倒になりがちだけど、頭は良いし根は優しいしたまに可愛いとこあるじゃんと思ってしまう。それを、一緒に面接を受けた同輩のトリマルくんに言ったら共感してくれなかったし、店長はあり得ねえって言ったけど。

「適当に謝ってんじゃねェよこのタコッ!! 仕事しろカス!」
「あいよー」
「死ねタコ」
「死ねはやめて下さいよ……」

俺の返事にイライラしてるババ先輩は今日も絶好調に仕事をこなすので、俺もそれについていきながら眠たい目を擦る。
ここ最近うまく寝れていない。理由なんて明解だけれど、それを解決するには待つことしかできないのでいつもの日常を過ごす。あの未来が来るからって、大規模侵攻が起こるからって、何か特別なことをする必要もない。いつもしている最低限のバイトをして、それ以外を孤児院で過ごし、防衛任務があればそれに努めるし訓練もする。けれど変えたことがひとつあるとすれば、迅の話があってから今月の各アルバイトのシフトの回数を控えて貰うようお願いし、多くを孤児院で過ごすことにしているくらいだ。この事はきっと無駄じゃない。
死ぬことが変わってないことも怖くないといえば嘘になる、今までの未来に向かっていた幸せが消えてなくなってしまうし、何より俺が居なくなった後の孤児院が心配だからだ。けれど、その恐怖より、早く変えてやりたいからその糞みたいな未来さっさと来い! って感じの方が強い。だから、俺はまだ大丈夫だ。
そんな俺の担当にさせられていた冷凍食品コーナーの棚卸し業務をいそいそと片付け、それに使用したタブレットを見せにババ先輩のもとへいく。

「バ…………先輩、終わったんですけど次行っていいっすか」
「…………おいテメェ今ババって言いかけたよなあ?」
「いえ、違います」
「じゃあ何て言いかけたんだよ言ってみろゴラァ」

俺より少し背の低い先輩がメンチ切ってくるので視線を逸らして考えてみた。

「…………馬鹿?」
「、ああん!? 誰がバカだボケ!! 殴られてえのか!」
「じゃあ、馬鹿みたいに優しい先輩」
「………はあ?」

ば、から始まる言葉で適当なものが馬鹿しか思い付かなかった為素直に言うと胸ぐらを掴まれそうになったので避け、ババ先輩の目を見つめて媚びた言葉を発してみると死ぬほど見下すような目で見られた。先輩から『そんな思ってもないことよく言えるなこのクズ』という視線を受けたのでよっぽど反論でもしてやろうかと思ったが、ようやく静かになったので口を閉ざす。
あまり先輩を弄って叫ばせると、レジやってる店長が飛んでくるからな。怒られるのは先輩だけど。
そんなことを思いつつ俺のタブレットを取って画面を見る先輩の頭を眺めていると、壁にかけてある時計が俺のシフトの終了を告げているのに気づく。だからと言ってこのまま棚卸しの仕事を終わらせずに上がって次の人に託すのも嫌で黙っていると、そういうことに目敏いババ先輩が「お前、もう上がれ」と言って俺の使っていたタブレットをそのまま回収する。

「嫌です、タイムカード押してからまた来ますから。人手足りないから終わらせないとダメですよね」
「何なんだよテメェは……業務中はボーッとしてるくせに終わった途端張り切りやがって死ねボケ」
「死ねは言いすぎじゃないですか……でも、確かにボーッとしてました、それはすみませんでした」

眠れないからとか死ぬ未来に怖がってたとか、そんなの今してる仕事の言い訳になんないし、そもそもそんなことを知らないババ先輩には一ミクロンも必要のない理由だ。
そう思っておふざけ半分で深々を頭を下げて謝ると気持ち悪がられたが、めげずに「でも、業務は続行しますから」と続け、タイムカードを押しに店内のバックヤードを移動する。後ろから呆れた視線を向けられたようだけど、無視。
少し肌寒いバックヤードを歩いていると丁度タイムカードの前でトリマルくんらしき人が見え、次のシフトの人の一人がトリマルくんだったことを思い出す。

「名字さん」
「お疲れー、今からかー」

そう言いながらパソコンで退勤処理を行っていると、出勤処理を終えたらしいトリマルくんが、ああそうっす、と言うので久々の制服姿のトリマルくんを視界の端で見てから振り返る。今日は土曜なのに学校だったのか。
トリマルくんとバッチリ目が合ったのはいいとして、黒の学ランだからか小さなゴミでも目立つらしく、肩の上に糸屑がついていたのでほろってやる。すると、いきなりその手首をぱしっと、捕まれてしまった。何事かと首を傾げてから糸屑が床に落ちたのを見届けていると、トリマルくんが俺の名を呼んだのでまたトリマルくんの顔を見つめる。

「なに、って手冷たいねー、手袋ないの?」
「、手袋はないです、ってそうじゃなく」
「無いの? 生きてけないよこの寒さで……今度編んであげるわ暇だし。五本指は意外と指先寒いからミトンでいい?」
「…………俺の話聞いてます?」
「聞いてない」

視線が『心配』と訴えてるのが分かってて言葉を聞きたくなかった俺はいつも通りへらへら笑いながらマシンガントークを続けたが、トリマルくんが呆れて溜め息を吐いて自分の鞄をがさごそと探りだしたので黙りこむ。そして、トリマルくんは何かを鞄から取り出すと、掴んでいた俺の手に何かを握らせて手を離した。その固い感触と形に何を持たされてのか分かった俺は、手のひらを広げてその瓶に書かれた文字を音読する。

「疲れた体によく効く成分…………栄養ドリンク? これ買ったってことはトリマルくん疲れてるの? 大丈夫?」
「…………この人は……」

俺の言葉を聞き、額に手をあてて心底かわいそうなものを見る顔で一人で小さく呟いたトリマルくんに首を傾げる。

「コンビニのくじ引いたら貰えたんすよ、それだけですから」
「そう? 最近三雲くんとかによく付き合ってるし、まあトリマルくんは要領良いからあんまり体調管理でヘマしないと思うけど、何かあったら言うんだよ?」
「………わかりましたから、一旦黙りましょうか」

そう言ってまた溜め息を漏らすトリマルくんにとりあえず頷いたが、何処からか視線を寄越されたので周りを見ると、ババ先輩がこちらを怒りの形相で見ていたので苦笑いをする。
戻ると言っていたので待っていてくれたのだろうか、やっぱり優しい。いつも口の悪さが先行しがちだが、仕事はできるし頭も切れるし、好きだなあ。いつもの俺のようにこの気持ちを直接言葉で伝えたら絶対怒られるかドン引きされるので言ったことはないが。

「ごめん、ババ先輩に睨まれたから戻るわ」
「? もうシフト上がりじゃないんすか?」
「あー、俺の仕事まだあるから残るよ。トリマルくんはレジ応援行ってあげて、今店長いるから」

そう言ってトリマルくんに言ってここから離れようとすると、トリマルくんはジーッと俺を見つめてから両手で俺の頬に手を当てて無理矢理顔を自分の方へ向けるよう固定した。
その行動に驚いた俺はトリマルくんを見つめるが、当人のトリマルくんは俺の頬をふにふにと手のひらで確かめるように触れながら真面目な顔をするので視線を読み取る。

『どうしようもない人だ』

まるで目の離せない子供を見ている親のような目で見られた俺は、少し恥ずかしさを覚えたが、どこら辺でそう思われたのか分からなくて戸惑う。そんな俺をトリマルくんは表情を崩さずに見つめてから、ゆっくりと口を開いた。

「大概にしてください、自分を蔑ろにするのは」
「…………そんなつもりないよ」
「前みたいに何を頑張ってるのか知りませんがまた倒れられたら………まあ、どうせ迅さんに何か言われたんでしょうけど」
「迅? なんで」
「、レイジさんともこそこそラーメン行ってましたし、なんか視えてるんでしょ。あの人」

そう言って少し寂しそうな視線をしたが、直ぐにいつも通りになったトリマルくんへ「やさしいね」と笑って俺もトリマルくんの頬を片手の指でふにふにと触る。

「優しいって…………名字さんに言われても何とも思えないっす」

俺の言葉を反芻して訝しげな顔をしたトリマルくんに笑うと、しびれを切らしたババ先輩が鬼の形相でずんずんとこちらへ向かってくるのが視界の端で確認できた俺は、トリマルくんから手を離す。
それに反応するようにトリマルくんが手を離したので顔ごと横に向けると、近くに来ていたババ先輩が俺の襟首を掴んで顔を寄せてにこにこして笑ってるのに視線がぶちギレてるので思わず顔をひきつらせた。
久々見るわこんなババ先輩の顔……ああ、トリマルくんの前だからか。この人分かりにくいから誰も分からないと思うけど、マジでトリマルくんの顔大好きで可愛がってるからなあ……俺は読めばわかるから。それに何かと目敏いババ先輩も俺にバレてることは分かってるから開き直ってあからさまに態度豹変させるし。

「いつまで話してんだ? 舐めてるのかお前は」
「ごめんなさい、謝るからニコニコしないでください怖いから」
「……とりあえず烏丸はさっさと着替えて入れ」

気に入ってるくせにトリマルくんに冷たくあたるババ先輩の横顔を見つめていると、トリマルくんは短く返事をしてからロッカーの方へと行ってしまった。その間、怒られる前にどうにかしようと色々と言葉の選択肢を考えていたが、俺の方に視線を向け直したババ先輩の言葉でそれは無意味となる。

「おい、マジで今日のビジュアルも最高だったな」
「…………ファンっすね」
「貢げるもんなら貢ぎてえ」
「怖いから止めた方がいいですよ……せめて飲物とかにしてあげてください」
「うるせえな分かってるよ、つーか一丁前に触ってんじゃねえよ、仕事手伝うからその分け前寄越せよ」

こういうときのババ先輩はマジでヤバイバイトリーダーというより、マジでヤバイバイセクシャルだから困る。先輩は男らしいイケメンというより綺麗めな顔してるから需要あるのか分からないけど……まあ今のは偏見かもしれないしそもそも先輩はトリマルくんの顔が好きなだけであってバイセクシャルではないんだけど。
俺と話しているとは思えないほどのトーンダウンした言葉を適当にあしらいながらババ先輩の頬をふにふにとしてあげて分け前を寄越すが、結局手を振り払われたので解せなかった。
分け前を与えたからか同じく退職処理を済ませたババ先輩も俺と同じように棚卸しを行ったが、このコンビニの人材不足を嘆き、自分の今日の仕事の遅さを嘆き、隣で仕事をそつなくこなしている人物が俺の友人の顔に虜になってる瞬間を何度か目撃しなくちゃいけない環境にも嘆いた俺は、やっぱりここって楽しいな、と現実逃避した。

約二時間後に棚卸しが終わり、業務外で仕事をしてることが店長にバレた俺は、一人だけ怒られていた。なぜ一人かというと、そういうことを避けるのも上手いババ先輩はそそくさと帰ってしまっていたからだ。俺もババ先輩のことを告げ口する気もないし、ババ先輩も俺がそういうことしないって分かってて逃げるから本当に……もう。
強面で体の至るところにピアス穴を開けるような変な店長に怒られてる俺は休憩室のソファで正座しながら説教を受け、それを出勤してきたらしいアルバイトやパートの人たちに見られていると、休憩に入ったらしいトリマルくんが怒られてる俺を見て真顔で見つめてきた。それはもうサイドエフェクトを使うしかない俺は読み取ってみたが、結局『働きすぎの代償です』という傷口に塩を塗るタイプのものだったので心で泣いた。嘘、心配してくれてるのも分かるから嬉しい。

「なに、にやけてんのかなあ?ん?」

そう言って俺の頭を鷲掴み顔を合わせる強面ピアス魔店長の笑顔に俺は反射的に「ごめんなさい」と言葉を放つ。やってることはババ先輩と同じでも、店長のは凄みが違う。
店長も優しくて俺によく新商品を買ってくれたり、疲れてるときは気を使ってシフト調整してくれるし、甘いものくれたりする。けど、怒ったら並みの迫力じゃないのでこういうときは決して逆らってはいけない。

「僕、頑張りすぎは迷惑だって前に言ったよね? 覚えてる?」
「す、すみません」
「かわいく見上げたってダメだから」

迫力お化けで強面なのに話し方は普通なんだよなあ。
そんなことを思いながらミシミシと悲鳴をあげる頭蓋骨に意識を持ってかれかけていると、休憩室のロッカーから昼飯を取り出したトリマルくんが店長を呼ぶ。

「店長、俺休憩なんでレジ頼んでいいですか」
「うん、じゃあ………名字くん、本当にもうするなよ。ババにもそう言っとけ、アイツもそういう傾向あるから」
「えっ……」
「仕事の仕方でわかるよ」
「…………先輩にも伝えます、ごめんなさい……」
「ならよし」

そう言っていつものように店長は俺の額に強烈なデコピンをしてから俺の前髪をかきあげるように頭を乱暴に撫でる。俺はそのまま休憩室を去っていく制服姿の広い背中を最後まで見つめ、扉が閉まってからそのままソファに倒れこんだ。
いてえー、俺の額いつかへこみそう。
額を擦りながら天井を見上げてると、俺のいるソファとは反対にあるソファへ腰を下ろして机に弁当を置くトリマルくんの姿を寝転びながら見つめる。

「トリマルくん、助かったよ」
「本当は助けたくありませんでしたけど仕方なく」
「それでも助かった」

お礼を言いながら姿勢を正し、正座を続けていたせいで痺れが襲ってきた足をぷらぷらと放置させていると、トリマルくんは「そういえば」と言葉を紡ぐ。

「名字さんってB級上がんないんですか」
「俺? なんで」
「前から思ってただけです。絶対直ぐに上がれるのに、それこそもっと上も狙えるだろうし」

ぱかっ、と弁当箱の蓋を開け、後ろの棚に置かれた電子レンジに弁当箱を入れるトリマルくんの言葉に苦笑いする。流石に頭のキレるトリマルくんにすべてを話すの気が引けるので、今現在思ってることだけを伝える。

「前は上がろうとした時期あったけど、今はいいかな。他にやることあるんだ」
「やること?」
「うんでも一段落ついたら目指すよ、それは決めてる」

その方が持てるトリガーが増えるし、認めてくれる人も増えて嫌な視線も減るだろうし、防衛任務なんて今さらだし。前にも一度上がろうとしたが、俺の未来への不確定要素が増えてしまうからという理由とホームページに名前が載るから止めたのだ。
それに、この大規模侵攻が終わって俺が生き永らえたら、孤児院の皆にボーダー入隊をしていたことを伝えようと思っている。生きることが決まった時なら、きっとなんの後ろめたさもなく言えると思うから。
そんなことを思いつつトリマルくんがレンジから取り出した自作であろう弁当を見つめていると、欲しがっていると認識されたのか手で弁当を隠された。取らないって。

「やることっていうのは深く聞きませんけど、もし上がったらそのまま攻撃手すよね?」
「そうかな、またなんで?」
「………俺が今、修を見てるのは知ってますよね」
「うん? うん」
「その修が射手希望らしくてちょっと悩んでるのは有るんですけど、まあ、そこは今は置いといて」

湯気のたつ弁当を見て箸を取り出すトリマルくんに、俺は足の痺れが緩和されてきたのを感じながらソファ近くに置いていたリュックを引き寄せる。
三雲くんの様子やデータを前に何度か見たが、決して戦闘能力が高いわけでもなくトリオン能力が高いわけでもない印象だったが、それでも射手がいいと言ってきたのには意味があるのだろう。三雲くんとそれなりに付き合いを重ねてきた師弟関係のトリマルくんもきっとそう思い、否定するのではなくどう上手くトレーニングさせようか考えているのかな。
このことは置いておくと言われたので、深く聞かないけど。

「それで射手のこと改めて考えるうちに名字さんって射手向いてるなと、この前思いまして」

もぐもぐ、と弁当の付け合わせの野菜を食べるトリマルくんの言葉に俺は首を傾げ、前にも二宮さんに射手の話を持ち掛けられていた"らしい"ことを思い出したが考えたこともないのでトリマルくんを見る。
入隊当初は射手とか銃手とか攻撃手なんてそんなの知らないから、とりあえず狙撃手以外を見て決めた。そして、弾トリガーのみで相手に勝てる想像も出来なくて攻撃手に絞られ、弧月は慶のせいで却下し、レイガストは重いから却下、結果消去法でスコーピオンになった筈。

「俺が今スコーピオンやってんのは、弾トリガー単体で誰かに勝てる想像出来なかったから」
「なら、B級に上がればメイントリガーなり色々変わるかもしれないですね」
「そう、かな…………」

顎に手を当てながら話を聞いていると、休憩室の扉が開き、もう一人のパートの方が休憩に入るのが分かって反射的に席を立つ。リュックを背負いながらトリマルくんを見下ろし「考えてみるよ」と笑うと、トリマルくんは頬にご飯を詰めながら頷いたので、それを横目に手を振って休憩室をでた。
射手で一番なのは確か二宮さんで、その二宮さんの師匠が公平だったはず。誰がランク何位で誰が誰の師匠だとか知らない部類の人間だけど、このことは公平から聞いたので覚えている。
公平の戦い方はランク戦を見る限り、自分から敵を取りに行くタイプじゃなくて、慶が戦いやすくしたり補助したり、色々なことに気を配りつつ守りに近い。けど、個人ランク戦ともなるとそうではなくなるだろうから、見たこと無いので少し興味が出た。
こんなことを本人に言ったら「当たり前、ってか暇なら見に来いよ」とか言われるんだろうなーと想像し、それを言ってる若干ドヤ顔の公平を見たくなったので今度観戦しようかなと本当に思った。
そして俺が射手になってみたのを想像したが、使ったことが今の一度も無いので思考は直ぐに消えてしまった。

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