思い出
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(ε-(・д・`;)フゥ…)


仕方なく彼女に持っていた飴玉を渡すと

にぱっと笑った彼女は立ち上がった。


「おにーさん、3年生?」

「あぁ、そうや」

「じゃあ卒業生だ?その制服って桜華学園?

 だよね?頭いーんだ (∩´∀`)∩♪」

「まあな」

「あー!! そこは『そんな事ないよ』って言う

 トコだよ!!」


彼女は俺の方を向き、指差した。


「指差すな」


のばされた人差し指をくいっと曲げてやると、

彼女は少々大げさに痛がった。


「でもまぁ…自分がもうちょっと大きかったら

 お嫁においでってゆうてやれたんやけどなぁ」

「…おにーさんて」

「何や?」

「変態?」

「アホ (# ゚Д゚)q))」


ごんっと頭がいい音をあげた。


「そういう選択肢もあるやろ?っちゅう事や」

「なるほどね…」


頭を擦りながら彼女は納得した。

そしてぴょこり、と立ち上がる。


「とりあえずは全寮制の学校に入るんだ。

 それでもだめだったら…おにーさん、

 美夏をお嫁にもらってね *゚。+(n´v`n)+。゚*」


満面の笑みを浮かべる彼女に、俺はこう言った。


「イヤや」

「えー (゚∀゚ノ)ノ!!」

「女の子が簡単にそう言う事ゆうたらあかん」


『さっきと言ってる事違うじゃん』

と、彼女がすねる。


おかしいかもしれんけど、

俺はそんな彼女を愛しいと思ったんだ。





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