神よ天候をありがとう。
今日は雷がひっきりなしに鳴っていた。これはキラーにとって大チャンスの日であり、ラッキーの日である。


カオは雷が苦手なのだ。


『キラーさん、ずっと側に居てくださいね』

『もちろんだ。死ぬまでカオとは寄り添って居たい。墓にも一緒に入ってくれないか』

『それはワノ国式のプロポーズ!添い遂げます、キラーさん!』

雷を恐がるカオを抱き寄せながらそんなことがあるかもしれない。キラーは在らぬ妄想をしながらカオのところへ向かった。

「カオ!」

いつものところで小さくなって居たカオに声をかけるも、不思議そうな顔をされた。

「カオ?雷が平気になったのか?」

「……?」

「カオ…?」

「………?」



迂闊であった。
まさかカオが雷対策に耳栓をしているだなんて。

「カオとイチャイチャするチャンスがまた減ってしまった…」

そんな嘆きを聞いていたのは大きな海だけ、返事をするのは波の音だけだった。




ほんわかCP妄想タイム
https://shindanmaker.com/1010115
『雷が苦手な受けと、雷をだしにいちゃつこうとしたけど受けが耳栓していて何とも言えなくなった攻め』で妄想してみましょう!