ダンテおじいちゃんが優しい世界
(アル・サーメンのいない世界)
どの国もほぼ争ってなくて、煌帝国もシンドリアもレームもみんななかよしこよしの平和ボケした世界線の話
大国同士の領地争いが粗方収まった時代。これまでの犠牲やこれからの保全を考えるため、大魔道士マギの四人を中心とし国際会議が開かれた。そこでは、シンドバッドが代表を務める七海連合を土台とし、それとはまた別の繋がりとして世界主要国が全て加盟する国際同盟が発足した。常任理事国は政治的に強い実権を握るシンドリア、煌帝国、レーム帝国、そしてアルマトランの四カ国。話し合いにより、各国が平和的な政策を行うことを掲げた条約を制定。戦争はもはや前時代的なものになり、各国は経済の発展を目指し互いに牽制しあっている。
各国の関係は現代風だけど、金属器や魔道士は存在するし、王族や皇族の制度はまだまだ現役
白龍の母はちゃんと玉艶さま
白徳さまはやり切ったことを理由にして皇帝の座を長子の白雄にゆずり、玉艶さまと仲睦まじく隠居生活を送る計画を立てている
鬼倭王国
鬼倭は煌帝国が大陸を統一する以前より、西の大陸の国々とそれぞれ深く交易関係を結んでいたが、国主が倭健彦に代替わりしてからは鎖国体制に入っており、交易はストップしている。煌帝国としては鬼倭特産品の資源は非常に価値が高いので、なんとか交易を再開させたいと思っているらしい。
氷川赤琉
鬼倭王国に存在する数少ない貴族家・氷川の現当主の娘。他の貴族家と比べて立ち位置はやや劣るが、立派な姫君である。幼い頃から植物を観察することが好きな物静かな性格で、自己主張が弱弱なせいで特別秀でた才能はないと周囲からは悪い意味で一目置かれているが、ひとたび筆を握れば美しい歌を詠み、ひとたび刀を握れば城中の武官を圧倒するほどの武術を心得ている……はずだが、やはり本人の性格もありそれを認識する者は師範以外に仲良しのナナウミさまとお付の灰簾だけである。
此の度、本人の知らぬ間にあれよあれよと縁談が進み、隣国の第三皇子の元に嫁入りすることとなった。
(アル・サーメンのいない世界)
どの国もほぼ争ってなくて、煌帝国もシンドリアもレームもみんななかよしこよしの平和ボケした世界線の話
大国同士の領地争いが粗方収まった時代。これまでの犠牲やこれからの保全を考えるため、大魔道士マギの四人を中心とし国際会議が開かれた。そこでは、シンドバッドが代表を務める七海連合を土台とし、それとはまた別の繋がりとして世界主要国が全て加盟する国際同盟が発足した。常任理事国は政治的に強い実権を握るシンドリア、煌帝国、レーム帝国、そしてアルマトランの四カ国。話し合いにより、各国が平和的な政策を行うことを掲げた条約を制定。戦争はもはや前時代的なものになり、各国は経済の発展を目指し互いに牽制しあっている。
各国の関係は現代風だけど、金属器や魔道士は存在するし、王族や皇族の制度はまだまだ現役
白龍の母はちゃんと玉艶さま
白徳さまはやり切ったことを理由にして皇帝の座を長子の白雄にゆずり、玉艶さまと仲睦まじく隠居生活を送る計画を立てている
鬼倭王国
鬼倭は煌帝国が大陸を統一する以前より、西の大陸の国々とそれぞれ深く交易関係を結んでいたが、国主が倭健彦に代替わりしてからは鎖国体制に入っており、交易はストップしている。煌帝国としては鬼倭特産品の資源は非常に価値が高いので、なんとか交易を再開させたいと思っているらしい。
氷川赤琉
鬼倭王国に存在する数少ない貴族家・氷川の現当主の娘。他の貴族家と比べて立ち位置はやや劣るが、立派な姫君である。幼い頃から植物を観察することが好きな物静かな性格で、自己主張が弱弱なせいで特別秀でた才能はないと周囲からは悪い意味で一目置かれているが、ひとたび筆を握れば美しい歌を詠み、ひとたび刀を握れば城中の武官を圧倒するほどの武術を心得ている……はずだが、やはり本人の性格もありそれを認識する者は師範以外に仲良しのナナウミさまとお付の灰簾だけである。
此の度、本人の知らぬ間にあれよあれよと縁談が進み、隣国の第三皇子の元に嫁入りすることとなった。