子供とお散歩中に襲われ、頭から出血して倒れるせきると大泣きする子供
上空をふらついていたジュダルが偶然見つけてやれやれ白龍のところに連れ帰ってやるか見返りになんか要求しよ〜とせきるを杖に乗せて慣れない仕草で子供を抱っこするジュダル
持ってた桃を渡したら泣き止んだ
「よお〜白龍やってるか〜?お届けものだぜ」
転送魔法陣を通って白龍のところに飛んだらジュダルが子供を抱っこしてるから衝撃を受けながら慌てて受け取ると、せきるがその後ろで大出血してるからもっと衝撃をうけて大慌てで抱き抱えて名前を呼びかける白龍
呻き声などの生体反応はあるし、死にはしないだろうが大怪我なことは変わりない。
「お前がやったのか!?」
「ちっげーよ!たまたま通りかかったんだよ」
「それでわざわざ運んでくれたのか?お前、良いやつじゃないか」
「うっせーな!んなこと言ってねぇで早く治してやれよ、俺は簡単な止血くらいしかしてねぇんだ、それしかできないから」
「お前……」
感動したけどさすがに治療が優先なので処置室に連れて行こうとすると、後ろからジュダルもついてくる。心配しているのか?と一応尋ねてみたら「俺は見返りをだな」と返事をしながらなんてことないようにあくびをするジュダル。
「でもなんでこいつは襲われたんだ?」
「お前は見ていなかったのか?」
「見てたけど」
「なら襲われる前にどうして助けなかったんだ。お前になら何かしらできたはずだ」
「助けるも何も、こいつには必要ねぇだろ。だってそこらの奴よりだいぶつえーもん」
「ああ、そうだったな」
「なんだムカつく顔しやがって。俺よりは弱いに決まってるだろ!」
「でも避けなかったんだよ、こいつ。自分から剣に当たりに行ってたまであるぜ。それで頭から血ぃ吹き出して倒れちまってよ。もしかしてバカになっちまったのか?」
「それはおそらく……眷属器が無くなったからだ。赤琉殿は以前、不意打ちのためか大胆にも攻撃を避けないことがあった」
「ああ、すり抜けるんだっけか。『アミー』の力で。それで癖になって怪我してるんだからやっぱりバカだぜ」
「お前もマギじゃなくなったことに全然慣れていないだろう」
目覚めるとそこには桃をかじるジュダルがいて
「どうしてここに?」
「暇だから」
暇だからここにいる理由にはならないだろうに。
「あの子は無事なのですか?」
「いつもみたく白龍の邪魔してるぜ。本当はここにいたがったんだけど、怪我人のところに置いとけないからって連れてかれてた」
「そうですか。無事ならば良かった」
「……」
それならそうとジュダルがどうしてここにいるのかはやっぱり分からないせきるだった。
「お前は知らないだろうけど、町で怪我したお前をここまで運んでやったのは俺だぜ。感謝しな」
「それは本当ですか?ありがとうございます」
「……」
さっきから何か言いたげなジュダルに首を傾げる。
「俺はあの時お前のことを殺したはずなんだけどなぁ。どうして今回はお前を助けようと思ったんだ?」
「……?」
「まあいいや。白龍に教えてやらねぇと。あいつどうやらお前のことが心配で仕事どころじゃねえんだ。犯人探しのこともあるし……」
せきるが怪我をして倒れるなんて珍しいことだった。
「別にお前の心配してる訳じゃねーんだからな。勘違いすんなよ」
白龍はせきるが起きた知らせを受けるとすっ飛んできた。
上空をふらついていたジュダルが偶然見つけてやれやれ白龍のところに連れ帰ってやるか見返りになんか要求しよ〜とせきるを杖に乗せて慣れない仕草で子供を抱っこするジュダル
持ってた桃を渡したら泣き止んだ
「よお〜白龍やってるか〜?お届けものだぜ」
転送魔法陣を通って白龍のところに飛んだらジュダルが子供を抱っこしてるから衝撃を受けながら慌てて受け取ると、せきるがその後ろで大出血してるからもっと衝撃をうけて大慌てで抱き抱えて名前を呼びかける白龍
呻き声などの生体反応はあるし、死にはしないだろうが大怪我なことは変わりない。
「お前がやったのか!?」
「ちっげーよ!たまたま通りかかったんだよ」
「それでわざわざ運んでくれたのか?お前、良いやつじゃないか」
「うっせーな!んなこと言ってねぇで早く治してやれよ、俺は簡単な止血くらいしかしてねぇんだ、それしかできないから」
「お前……」
感動したけどさすがに治療が優先なので処置室に連れて行こうとすると、後ろからジュダルもついてくる。心配しているのか?と一応尋ねてみたら「俺は見返りをだな」と返事をしながらなんてことないようにあくびをするジュダル。
「でもなんでこいつは襲われたんだ?」
「お前は見ていなかったのか?」
「見てたけど」
「なら襲われる前にどうして助けなかったんだ。お前になら何かしらできたはずだ」
「助けるも何も、こいつには必要ねぇだろ。だってそこらの奴よりだいぶつえーもん」
「ああ、そうだったな」
「なんだムカつく顔しやがって。俺よりは弱いに決まってるだろ!」
「でも避けなかったんだよ、こいつ。自分から剣に当たりに行ってたまであるぜ。それで頭から血ぃ吹き出して倒れちまってよ。もしかしてバカになっちまったのか?」
「それはおそらく……眷属器が無くなったからだ。赤琉殿は以前、不意打ちのためか大胆にも攻撃を避けないことがあった」
「ああ、すり抜けるんだっけか。『アミー』の力で。それで癖になって怪我してるんだからやっぱりバカだぜ」
「お前もマギじゃなくなったことに全然慣れていないだろう」
目覚めるとそこには桃をかじるジュダルがいて
「どうしてここに?」
「暇だから」
暇だからここにいる理由にはならないだろうに。
「あの子は無事なのですか?」
「いつもみたく白龍の邪魔してるぜ。本当はここにいたがったんだけど、怪我人のところに置いとけないからって連れてかれてた」
「そうですか。無事ならば良かった」
「……」
それならそうとジュダルがどうしてここにいるのかはやっぱり分からないせきるだった。
「お前は知らないだろうけど、町で怪我したお前をここまで運んでやったのは俺だぜ。感謝しな」
「それは本当ですか?ありがとうございます」
「……」
さっきから何か言いたげなジュダルに首を傾げる。
「俺はあの時お前のことを殺したはずなんだけどなぁ。どうして今回はお前を助けようと思ったんだ?」
「……?」
「まあいいや。白龍に教えてやらねぇと。あいつどうやらお前のことが心配で仕事どころじゃねえんだ。犯人探しのこともあるし……」
せきるが怪我をして倒れるなんて珍しいことだった。
「別にお前の心配してる訳じゃねーんだからな。勘違いすんなよ」
白龍はせきるが起きた知らせを受けるとすっ飛んできた。