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現×異世界パロディ人物用語解説


氷川 赤琉

とある現場にたまたま居合わせたことをきっかけに、大規模組織『煌樂白苑』幹部の練白龍に拾われた。内気。本来は“可愛い”が好き。


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『煌樂苑』

全世界で有名な超高級料理店。うち『白』の店主は練白徳。その弟、練紅徳が運営する『紅』は敷地ごと隣接した姉妹店で、どちらも引けを取らない人気ぶりである。毎年世界中から多くの富豪が集まり、予約の席は一般客には手の届かないくらいの高値で取引されるほど。料理人を目指す者のほとんどはこの料理店のコックに“人生で一度でも”選ばれることを最終目標としているが、そもそも客として店に入ることすら困難というのは有名な話である。
実は……この二つの料理店の実態は、裏社会を取り仕切る大規模なマフィア(『白』が本家本元)。その中枢、言わば組織のトップに君臨する練家は主に殺し屋稼業を専門としており、下っ端の仕事を含めれば他にも闇取引、密売等々幅広い界域で裏社会を支配している。また、国家施設や政界など表社会にも既に根を広げており、犯罪をもみ消すなどの隠滅行為は息をするように常時行われている。
組織の人間は“料理店で働く者を含めて”皆高度の訓練を受けた者のみで構成されており、足でまとい・裏切りの素質がある者は容赦なく殲滅するため、下っ端の下っ端でさえ極めて優秀な人材であることが伺える。


各幹部の役割
裏社会(表社会)での役割、顔

〇本家
練白徳:組織首領(料理店運営)
練玉艶51:同上
練白雄36:暗殺(国際弁護士、ピアニスト)
練白蓮33:暗殺(警察公安部)
練白瑛25:組織運営管理、育成(小説家)
練白龍20:暗殺、賭博(not料理人)
ジュダル21:暗殺、組織内構成員管理

〇分家
練紅徳:組織副首領(料理店運営)
↑の妻:同上(政治家)
練紅炎31:暗殺(大手グループ会社経営)
練紅明29:組織運営管理、拷問尋問(研究職)
練紅覇21:拷問、構成員の育成(服飾系)
練紅玉21:暗殺(花園庭園、他娯楽施設運営)
他姉妹:(料理店運営補助、他多方面で活躍)


『シンドリア』

少数精鋭にして『煌樂苑』と同じ土俵で裏社会を取り仕切るマフィア。首領はシンドバッド。構成員は以前から各界隈で名を挙げてきた実力者ばかり。かなりの手腕で他組織と共同戦線を張り次々に業績をあげているため、煌としても捨て置けない厄介なライバル組織となっている。どのメンバーも煌以上に積極的に表社会に顔を出しており、特に首領のシンドバッドはタレントとして社会現象を起こすほどの影響力がある。

シンドバッド33:組織首領(タレント)
ジャーファル29:暗殺(基本隠密、現教員)
マスルール24:首領護衛(プロの格闘家)
ヤムライハ27:(ショーモデル)
シャルルカン26:(ショーモデル)
ドラコーン33:()
ピスティ22:(アイドル、読モ)
スパルトス26:(実業家)
オルバたち:構成員(情報屋アリババの子分)
セレンディーネ:姉御


『BARバルバッド』

都会の隠れ家のような雰囲気の小さなバー。店主はアリババ。バーテンダーのバルカークとメイドのモルジアナの三人で、日々ゆったり運営している。有名な俳優の息子だったり、プロのミュージシャンなどがたまに来店するらしいとの噂がある。
アリババは裏社会ではかなり名の通った情報屋であり、バーに来る客のほとんどは闇組織に通じる人間である。ただの一般客が間違えて入らないように入口は毎日変わるパスワード制。ただしこのパスワードは裏社会の間では既に流用する仕組みが立っており、その道に行く者であれば調べることは差程難しくはないし、同行という形で一般客も入店することはできる。

よく来る人
・アラジン(政治家の孫、有名俳優の息子)
・カシム(プロのジャズサックス奏者)
・マリアム(カシムの妹)
・オルバ(シンドリア構成員)
・トト(プロの格闘家)
・ブーデル(酒の販売元の社長)


『レーム大帝国大學』

世界トップクラスの大学校、及びその付属施設の総称。学長はシェヘラザード。略称は帝国大学。世界トップの学校で、この世に存在する学部・学科はだいたいここにある。全世界の名教授が勢揃いし、入学試験は難関を極める。


『テーマパーク・ムスタシム王国』

とても大きな遊園地。全てをまわり切るのに一週間以上はかかる。特に魔法の国をモチーフにしたマグノシュタット・エリアが人気。


『アルマトラン』

世界で活躍する名俳優、名女優たちが所属する芸能事務所、及びグループの呼称。代表のソロモンは人気すぎて出演作が公開される度に社会現象を巻き起こす。その妻シバに加え、他のメンバーではアルバ、ウラルトゥーゴ、イスナーンらが有名どころ。


『鬼倭将屋』

世界有数の超高級和食専門料理店。店主は倭健彦。料理店で言えば世界トップの『煌樂苑』にやはり劣るが、それでも他の追随を許さない有名店。人生で一度は食べてみたい料理店で、煌よりは現実味があるとして多く名前があがる(よく考えたら不名誉?)。
裏社会にはもう直接関わりはないが二代目店主の倭健彦は元ヤクザだったため『シンドリア』の首領とは知り合いだったり、『煌樂苑』の本家第四子とは個人的に繋がりがあったりと、わりと顔は広い。カタギではない。

倭健彦33:元ヤ(料理店運営)
七海:殿のお世話(殿のお世話)


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