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取材に行きます

地下アイドルとオタクのお話を書いてるのに、地下アイドルの現場に一度も行ったことないのはいかがなものかと思い、現場に行くことにしました!
いわば取材です!

チケット取ったので、何事もなければ今週の日曜日に行けると思います。どんなかんじなのかな〜ドキドキ。

その次の日は有休とってビーファのライブに行くので、意図せず2日連続ライブ参戦となります。体力持つかしら。


2022/12/12 創作 

ACTOR 番外編更新!

ACTOR 〜魔王のいる学園〜 番外編に『ビター・チョコレイト』を追加しました。

突然のACTOR更新! 数年ぶりの司と泉美です。
なんで急にこのお話を書いたかは、あとがきを読んでいただければ。

ACTOR〜は正直、荒もツッコミどころも多すぎて手直ししたいんですけど、私がリアル高校生のときに書いた高校生たちのお話なので、このまま置いときたいな〜とも思ったり。

ACTOR読み返すと、当時の気持ちとか思い出が蘇ります。


2022/12/11 更新 

甘いものをお供に

『浪人生〜』の続き、執筆中です。
と言っても、全話骨組みはもう完成しているので、細かいところをつめて肉付けしていくだけなのですが。
これがなかなか頭と体力使うので、出前館でパフェ頼んでエネルギーチャージしながら書いてます。
今年中に完結させるのが目標! 有言実行するぞ!!

『浪人生〜』が終わったら、次はまたファンタジー書こうかな〜とか思ってますが、どんだけ頭を捻っても『女王の龍〜』と同じテーマになっちゃうので困ってます。汗
「立場ゆえに『好き』と言えない両片想い」が好物で、そればっかり書きたいなと思ってしまう…。


2022/12/11 創作 

今年ハマった小説

今年ハマった小説について語ります!

『月の白さを知りてまどろむ』

10年以上前のWEB小説なのですが、私にとっては今年知った作品。新しく創設されたレーベルから出版物第1弾として紙の本が刊行され、それを購入しました。

そもそもこの作品を買おうと思ったきっかけは、YouTubeの広告。ビジュアルにやられたのです。
黒髪青年と銀髪少女。男性のボイスをあてているのは前野智昭さん。そして「異類婚姻譚」の文字……。私のこと、ペルソナマーケティングしました!? ってくらいの直球ど真ん中ストレートをくらって、すぐにAmazonで小説をポチりましたとさ。

Amazonから届くのが楽しみすぎて、絶対に家にいるであろう日曜日に配達指定して、配達日当日は朝からウキウキしてました。
で、読み進めてみたらなんとまぁ、ページをめくる手が止まらない。
純愛ディソナンスといい、自分の好きそうなものを自分で探し当てる嗅覚が優れていると自負しております。

まずは、主役2人のキャラクター性がいいです。特にシシュ。真面目な青年で、泊めさせてもらった遊郭(作中では妓館と表現される)の部屋のお風呂を掃除して帰った、ってエピソードが面白いを通り越して感心した。読者に好感を持たせるキャラ作りってこうやるんだなって、お手本を見させていただいた気持ちです。

世界観は凝ってるのにゴテゴテしすぎず、すっと頭に入ってくる。そして、構成も面白い。

第1譚で、アイド怪しいって思わせてからの、あれ、トーマが裏切り者なの? って一瞬ハラハラさせられてからの、やっぱりアイドだったーっていう構成、めちゃくちゃ勉強になった。上手い小説ってこういうことなんだなと…。

第1譚といえば、最後の方、サァリが敵のアジトに入ってピンチに陥ったときハラハラしすぎて、ドラゴンボールのクリリンみたいに「シシュー! はやく来てくれーッ!」って叫んでました。笑
(が、実はサァリはシシュに助けてもらう必要もないくらい強い存在なのですが…そのへんのミスリードもよかったっす)

主役2人の両片想い感もたまらんなぁ。はやく恋心を自覚してほしいですね…特にシシュ。
シシュとサァリ、今のところかなり推しカプです。今後どうなるかわからないけど、結ばれてほしいし、普通にスケベしてほしいです(にっこり笑顔)
そこがお話のポイントでもあるしね!

スケベシーンが見たいカプって私的に久々かもしれん。斉照めっちゃ好きだけど(pixiv参照)、スケベとかイチャイチャ見たいかと言われるとまた違うので。

ところで、王の巫が視た「シシュがある女性を守って死ぬ」という未来、これは恋愛のことだとミスリードさせておいて実はシシュの母親のことだと予想してますが、さあどうでしょう?🤭

いやぁ、本当に面白かったなぁ。こうやって色々想像しちゃうくらいにはハマった作品でした。
気になったのは句読点が少ないのと、第2譚の戦闘描写が少し冗長に感じたくらいですかね〜。

私あんまり「小説上手くなりたい」と思ってなかったんですけど、この作品読んで、「上手くなりたい」って気持ちが芽生えてきました。それくらい勉強になった。

続きはネットでも読めますが、やっぱり紙で読みたい! ので、2巻以降が出版されるよう自分にできる応援をしていこうと思います。


2022/12/08 語り 

今年ハマったドラマの話

久々にカントリーマアム買ったけど、やっぱめちゃくちゃ美味しい。バクバク食べてる瀬尾です。

今年ハマったドラマの話っていっても、ここ数年でドラマなんて1つしか観てないので、必然的にそのドラマの話になります。


『純愛ディソナンス』
先生と生徒の恋愛ものということで、私がチェックしてたのは当然の成り行きだったんですけど、恋愛要素もサスペンス要素もめっちゃ面白かったですね〜。
特に、第1部の高校編が良かった。先生が学校やめることになって、冴ちゃんが必死に走って、音楽室で先生からのメッセージを見つけたあのシーン…。音楽もあいまってぽろぽろ泣きました。

冴ちゃんのお母さんは完全に毒親で、新田先生が職員室で「娘を解放してやれ!」って叫ぶシーンがすごく好き。そんなことされたら、新田先生のことをもっと好きになるしかないじゃないですか。
先生と生徒ものって難しくて、根本的に許されない恋愛だからこそ、視聴者に「こんなことされたら・言われたら、相手を好きになるしかないよな」って思わせるエピソードを作っていかなきゃならないから大変ですよね。

小説『鹿男あをによし』は恋愛ものではないですけど、イトちゃんが最終的に先生を好きになっていることがほんのり匂わされます。そこに至るまでに、「そりゃ好きになるよな!! だって先生めっちゃいい人だもん!」って頷けるだけのエピソードがたくさん積み重なってるので、構成がうめぇ…っていつも思います。(鹿男好きすぎて毎年読み返してるマン)
鹿男いいですよー、本当に。ラストの甘酸っぱさがたまらないですよ。

それでいうと、古いドラマですけど『高校教師』もいいよね。婚約者につまらないと言われたペンギンの話を、繭ちゃんは「聞きたい」って言ってくれる。そんなんめちゃくちゃ可愛いに決まってるし、疲れた大人は救われますよ。
『高校教師』は20代になってから初めて観たんですけど、先生と繭ちゃんが旅先で身体を重ねるシーンは年甲斐もなくドキドキしてしまった。めちゃくちゃ綺麗で全然いやらしさがなくて、ふたりの気持ちの持っていき方がすごく自然で。濡れ場に感動して泣いたのって、今のところこの作品だけです。

めっちゃ話それたー。純愛ディソナンスの話をしましょう。
第2部も面白かったんだけど、第1部よりは熱が冷めたかな。だんだん冴ちゃんにイライラしてしまって。笑 先生を忘れるって決めたなら、もうちょいそれを貫き通してほしかったですね。小説まで書いたんだから。

小説『ナラタージュ』だと、泉が葉山先生を忘れるって決めて、しばらく小野くんと付き合うじゃないですか。で、結局葉山先生のところへ戻るんですけど、戻るに値する理由の書き方がうまくて、読者も共感・納得しちゃうんですよね。(小野くんへの信頼の低下と、柚子ちゃんの自死っていうエピソード)

あと、冴ちゃんと母親の関係もあんまり共感できなかったかな〜。
もし私が冴ちゃんだったら、冴ママのことは一生許せないと思う。家族であろうと、切っていい縁だと思うのです。
でも冴ちゃんは、親を突き放さないことを選んだんですよねー。そのために先生を手放してまで。
私は、先生を捨てるほどの価値がその親にあるんか? ってちょっと思っちゃいましたね…。

冴ちゃんが先生に言った、「私たちって親のことで傷を舐めあってた」というセリフも悲しかった。正直このセリフで、ドラマを観るモチベが低下しました…。まあ冴ちゃんは、先生を突き放すためにそういう言い方をせざるを得なかったのかもですけど。
私はお互いに救われあっている2人の関係性に尊さを感じていたので、それを当の本人に「傷の舐め合い」と言われてしまい非常にショックでした。まー間違ってはいないんだけどさ。

話長くなっちゃった。ネガティブな意見もちょっと書いてしまったけど、そもそも私がドラマにハマることなんて滅多にないので、本当に面白いドラマであったことに間違いありません! 普段ドラマ全く観ないし。

次のブログでは、今年ハマった小説について語ります。


2022/12/08 語り 

My Top Songs 2022

SpotifyのMy Top Songs 2022が公開されたので、そこから何曲かピックアップして語っていこうと思います。(昨年以前から聴いてる曲じゃなくて、なるべく今年からハマった曲を選びます。もしくは今年再燃したとか)

◇Shining One/BE:FIRST
今年はなんと言ってもビーファに尽きる。
元旦に観たCDTVでBE:FIRSTのパフォーマンスに驚き、彼らのオーディション番組をYouTubeで一気見して、ファンクラブに入会し、今月19日にはライブに行く予定です。
ビーファの曲は他にも大量にこのプレイリストに入ってますが、いちばん好きなシャニワンを挙げてみました。サビ入りの「かんじて」の音程が超〜〜〜好き。ピアノの楽譜買ったからいつか弾けるようになりたい。いつになるかわからんけど。

◇barricades/澤野弘之
進撃の巨人サントラより。
高校生の頃好きでよく聴いてましたが、阪神の某選手が登場曲にしているのを今年甲子園で聴いて、再燃しました。
アニメでこの曲が流れるシーンもすごく好きです。

◇Next Stage/AAA
BE:FIRST→ザスト→日高社長→AAAと興味を持っていき、この曲にハマりました。どんな気分の時にも合うので気に入ってます。

◇liveDevil/Da‐iCE,木村昴
昨年から聴いてるけど、今年もめちゃくちゃ聴いたので。ヒプマイでよく聴いてる木村さんのラップと、前々から好きなDa‐iCEのコラボ! 発表当時めっちゃ沸きました。
Da‐iCEを好きになったきっかけは、大学のときバイトしてたお店の有線で『BET』がよくかかってて、花村さんの歌声にひと聴きぼれしたことです。
ビーファのジュノンといい、私はどうもハイトーンボイスが好みらしい。もちろん低い男声もめっちゃ好きですが。

◇Perfect Time/澤野弘之
これも高校生の頃よく聴いてましたが、今年再燃。七つの大罪は聖騎士編がいちばん好き。
それにしても、アニメ観てて「この曲好きだな〜作曲者誰だろ」って調べてみた時の澤野弘之率が高すぎる。(同じことが梶浦由記さんにも当てはまります)
昔、澤野弘之さんのことを調べてて、TBSのドラマ『魔王』の劇伴を書かれてたことを知ったときの衝撃といったら。あのドラマも音楽大好きだったんだよな。つまるところ、澤野さんは神。

◇穀雨、麦の風/アサノハヤト
ここ1ヶ月くらいでどハマりしました。
太ももちゃ……間違えた、ライザちゃんのシリーズはプレイしたことないんですけど、暇つぶしにアトリエシリーズの戦闘曲プレイリストを聴いてたら、この曲のイントロにぶち抜かれました。
この曲きっかけでライザちゃんのシリーズにも興味を持ったので、そのうちやってみたいです。

◇WA DA DA/Kep1er
一時期、毎日聴いてたレベルでハマりました!
きっかけは、ある番組でビーファのリュウちゃんが踊ってたからです。ビーファきっかけでハマった曲が多い。

◇喜劇/星野 源
スパイファミリーから。ミックスナッツの方が聴いた気もするんですが、こっちも好きです。
この曲を使っている1クール目のEDがあまりに素敵で、初めて観たときぼろぼろ泣きました。まず作画が神だし、構成がオシャレだし。星野源の曲でダンスするのも逃げ恥オマージュっぽくて好き。

◇旅路の果てに立ちはだかる者/Yasunori Nishiki
オクトパストラベラーの戦闘曲はどれも大好きでたくさんリストに入ってたんですが、その中から1曲選べと言われたらこれかな〜。ボスバトル1とバトル2も捨て難いけど…。
サビまで焦らされるのかと思いきや意外とすぐにサビが来て、その旋律をもう一度だけ、シンプルな笛の音色で短く繰り返すところが好きです(語彙力)

◇Pink Venom/BLACKPINK
この曲きっかけでガールクラッシュに目覚めた。というか、自分が創作で表現したいものの名前が「ガールクラッシュ」なのだと教えてもらえた曲。

◇いつか終わる夢/植松伸夫
昔から聴いてたけど、今年再燃。(なんで今年FF10の曲に再燃したのかは……まあ言わんでもわかるやろ)
それにしても名曲…。聴きながらこれ書いてる今ですら泣きそうになってる。自作の小説を書くときも、BGMとして大変お世話になりました。
この話一生するけど、ザナルカンド着いたときのフィールド曲がこの曲で、戦闘になっても曲が変わらない演出が神だと思うのです。
クロノトリガーにもこういう演出ありますけど、やっぱ昔のゲームってすごいよな〜。私が昔のゲームばっかやってるから、余計にそう思うのかもですけど。

◇Don't be Afraid/植松伸夫
FF10から派生して、FFの曲を聴きまくった年でした。
FF8はSwitchのセールで買ったものの積みゲーと化してるのですが、この曲超好きです。(むかし家族が居間でやってるのを隣で見てたので、通常戦闘曲だと知っている)


長々と語りましたが、このへんで終わりにします。
来年の私はどんな曲を聴いているのでしょうか? 今から楽しみです♪


2022/12/04 音楽 

夢十夜とこころと高校の友達と舞姫

高校1年生のとき、現代文の授業で夏目漱石の『夢十夜』を読んだのですが、そのうちの「第一夜」にえらく感動した記憶があります。
表現がめちゃくちゃ綺麗で、こういう文章を書けるようになりたいと思ったものです。

で、高校の部活終わり、いちばん仲良かった部活仲間と帰っている最中に、その子が突然「現代文で読んだ『夢十夜』の第一夜、めっちゃ良いよね〜」と言ってきて、これまた感動しました。
お互い別々に受けた現代文の授業で、同じ文章に対して「良い」と思ったことを、部活終わりの暗い帰り道で共有できること。それがめちゃくちゃ嬉しかったのです。(今風に言うと『エモい』かな。当時はそんな言葉なかったけど)

そうそう。夏目漱石といえば、中学生のときに『こころ』を買って読んだことがあります。
いきさつとしては、書店に『こころ』が並んでて、あらすじを見たら「わたし」「先生」なんて書いてあるので、「先生と生徒の恋愛ものだ!」と思って買ったら全然違ったっていう。アホかな。
でも普通に面白かったですし、のちのち高2の現代文で『こころ』に再会できたのも良かったです。

昔の文豪の作品でいうと、森鴎外の『舞姫』は買ったものの読めてない…。
中学の歴史の授業で、先生が「文章が綺麗だよ」って言ってたのと、当時ハマってたマンガ『絶園のテンペスト』の原作者あとがきで『舞姫』について触れられていたので、気になって買ったのですが。文章が文語体なのでギブアップしちゃったんですよね…。今は実家の本棚で眠ってると思います。
その後、『舞姫』は高校の現代文で習ったような気もするのですが…どうだったかな。なぜか『舞姫』のストーリーが全部頭の中にあるので、習ったのかもしれない。


2022/11/29 つぶやき 

しんどかった

前のホームページから大体のコンテンツはお引越しできました。あーしんどかった。

イラストページだけ、前のサイトのアルバム機能をそのままひっつけてます。(こちらのサイトのアルバム機能がよく分からないので…)
そのうち勉強します。汗


2022/11/29 つぶやき 

昨日のこと

昨日の夕方くらいにお腹が痛くなって軽く下したのですが、これってやっぱり牡蠣にあたったんですかね…。

なんか牡蠣含めて、思い当たる節が多いんですよね。お昼に銭湯に行ったんですけど、ロッカーの位置が冷房の爆風直当たりスポットで体が冷えたってのもあるし、行き帰りのバイク道中が寒かったってのもあるし。
どうにか牡蠣のせいじゃないってことにしたい。また牡蠣食べたいもん。

で、私が腹痛で悶えてたら、突如知人が「W杯観よ」って訪ねてきて、お腹痛いのにピザの出前頼むことになりました。
でも面白かったのが、出前が120分待ちで、届いたのがちょうど試合が終わったタイミングだったのです。日本が負けちゃったので、微妙な空気の中ピザ食べました。
まあ、私のサッカーの知識なんて「大迫半端ないって」ぐらいしかないので、日本代表に何の思い入れもないんですけど。
野球は好きなんですけどね。


2022/11/28 つぶやき 

人生初の

生牡蠣、食べちゃいました…!
昨日の記事で「今後挑戦するかどうか微妙」とか言っておきながら…笑
近所のスーパーに生食用の牡蠣が売ってたので、チャレンジしてみました。

しかし、めちゃくちゃ美味しかった!
火に通すより臭みがなくて美味しい気がする。
キムチと和えるとこれまた絶品で、脳溶けるかと思いました。う〜〜〜、ハマりそう。
食あたりしませんように。

買ったうちの何個かは茹でて、その出汁でおうどんにしましたが、これも美味しかったです!


2022/11/26 つぶやき 
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雑記