諧謔に
我の在りし日
腐乱せむ

短歌と俳句と詩
てざわりと、かおりかたちを確かめる きみはいました 悼(いた)んだよ


くしけずる乱麻が如き襟足を、断ち切るゆうきが欲しかった


薄ら氷をくだきし幽体今もなお血潮のあつさを忘れられぬと


海のうえ、茨で編みし船を漕ぎ きみの眼(まなこ)の朝日をひろう


糾(あざな)った想いは解けぬものだから絞め殺す用意はできている


202003ログ-1

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