葉月「境界融和世界の幻門第1章、エピローグまで更新達成です。お疲れ様でしたー!」
ひなた「お疲れ様でしたー!(笑)」
葉月「って言うわけで」
ひなた「はい」
葉月「私らの感想を後書きにしたいと思うんだけどいい?(笑)」
ひなた「え、座談会ってこと?」
というわけで、急遽ひなたんに通話にお越しいただいて始めました。座談会。
だってこの物語私だけの作品じゃないもの! めちゃめちゃひなたんにお世話になったんだもの!(笑)
という感謝も込めまして始めました。
ただ。
後書きを書きましょうの集いをして最初の一言。
葉月「境界融和世界の幻門書きたいって言ったの2015年2月ってマジか」
ひなた「やめろ年齢の話になるからやめろ(笑)。今でも手綱くれないし暴れ馬なんよ」
葉月「息を吸うようにできるようになっちゃったよね(笑)」
ひなた「半身ですからね。すっごい嫌だけど。すっごい嫌だけど。今も一番やりやすいの楯山悠里だよふざけんな」
葉月「流れるようにキャラトークして番外編できるからなあ(笑)」
ひなたん「お嬢(葉月はお嬢と呼ばれてる)は介だもんな!!」
葉月「私は……あー、介はやりやすいとは言い切れんけど、キャラクターの幅を増やせるきっかけになったの介だなあ。今まではアレンみたいな直情型のほうがやりやすかったから」
ひなた「ああー。確かに(笑)。元はモブキャラの予定だった……の、言っていいん?(笑)」
葉月「いいと思う、だってキャラトーク形式で摺り合わせしてた時は、介の過去を出してくれる
ひなた「落ちるところに綺麗に落ちた感じよね(笑)。海理たちのパーティは最近番外編書いても感じたけどよく出来上がったなって」
葉月「本当にそう(笑)。この小説ってさ、キャラト形式で書いたからってのもあるけど、各キャラクターがシーン外で実は成長してるって言うのがメインパーティ以外でも垣間見えるのが凄くいいよね」
ひなた「そうそう!」
葉月「後はお互いの手癖が出る範囲を意識して調整したりもしたなあ(笑)。どうしても作者二人で三十人以上動かすわけだし、書き分けは意識したなあ」
ひなた「その節は大変」
葉月「いやいやこちらこそ、何度も悠里たちの感情わからんって言ってお世話になりまして」深々
ひなた「いやいや。書き分けって言えば介は一番大変だったんじゃない? 場面によっても違う、時期によっても違う、感情によっても違うじゃん?(笑)」
葉月「いやほんとそれ!(笑) 定期的に『この場面はこの二人称でこの場面はこの言い方で』って全部確認してるもん(笑)。二人称とってもあなた、君、そちら、二章でも諸々、何回変えるんじゃい! って話よ……」
ひなた「だよね!?(笑)その点楯山悠里は楽だよーなんも考えなくていいもん。アンタかお前だよ。作者目線で言うと介マジ好きだけど面倒臭い男ナンバーワンよ(笑)」
葉月「悠里は口調のシーン分けないから、執筆する側としても有り難かったよ(笑)。キャラ性ブレないけど変更するってこんなに頭使うのってなった(笑)。後は物語の対比になったキャラクターたちの組み合わせが多く作れたから嬉しかった!」
ひなた「あー悠里と介な。あと海理と大和な」
葉月「そう、そう!」万感篭りすぎた葉月のセリフ省略
ひなた「あれよね。諦めてるようで諦めてないのが介。諦めてないようで諦めてるのが悠里」
葉月「あああああああわかる!」
ひなた「ほんっと落ち着くところに落ち着いた。けど当時の我々なんも考えてないからな」
葉月「考えずとも対比になったのよかった。シナリオはある程度構想固めてた部分と、アドリブとで成り立ってるから、あの化学反応嬉しかったな。後、やっぱり鏡くんと悠里も対比だよねって思う」
ひなた「んー? あー、そうかあ……? あ、あー確かに。成長期と成人の対比感」
葉月「それだ」
ひなた「どうしてもさー、大人になると諦めがつくところとかあるやん? けど鏡はそれがないし。悠里は鏡のことを病弱な時から知ってたしね」
葉月「成長していって頼りになっていく従弟に焦り感じる描写をちょっとずつちょっとずつ入れたよね。あの成長度合いの逆転と、焦っていく構図が凄く好きなのよ」
ひなた「悠里としてはまだ自分が余裕を持って接したい気持ちが……あったよな? こっち見ろ楯山」
葉月「(笑)。それ故の半ゲート化ね……」しみじみ
ひなた「あれは最初から予定してたけどいいタイミングで入ってた。そして女の子たちの成長もしれっと著しいからね……」
葉月「エルデちゃん静かに成長してた代表株よね。最初パーティの外部ポジションだったけど、彼女がいなかったら悠里の半ゲート化のシーン全滅してたよ。精神的支柱だったし、最後の遺跡のあれ。かっこよすぎね……」
ひなた「あと奏ちゃん御影ちゃんな。鏡視点、悠里視点だったから成長過程語られなかったけど成長してた」
葉月「奏は必死にしがみつくように成長してたところある(笑)。御影は鏡くんと一緒に成長してたのよね、実は。外部パーティ含めて、誰か一人でも欠けていたら成り立たなかった結末だなって感じたよ」
ひなた「前言ってた奴な。綱渡りな物語」
葉月「そう(笑)。第二章からはエピローグに登場した万理に視点が継承されるし、まだ話せる範囲少ないけど万理は最初から中盤までが不安要素でかいからなあ」
ひなた「あのメンツはなあ……あそこがあーなってこーなってあのキャラがあーなってそーなって」
葉月「全部伏せ字
ひなた「ホント突然だな(笑)」
葉月「いつもの(笑)。というわけで、第二章でもどうぞよろしくお願い致します!」
ひなた「お嬢、いつもの後書きで語るテーマのあれやらんの?」
葉月「……いやー……今回は語るだけ銀かなって」視線逸らし
ひなた「草。介(の要素)出てるよ」
葉月「……こういうとこだよね!」
完
昇華する物語、第2章もどうぞよろしくお願い致します!