境界融和世界の幻門ゲート

すきっと04「はじめましてのご挨拶 前」
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※拍手のお礼ネタを再掲したものです。

きょう「あ、えっと、拍手ありがとうございます! 初めまして……です、よね。か、風見かざみ鏡って言います!」ギクシャク
悠里ゆうり緊張きんちょうしすぎ。人見知り出すぎ。ってわけでたすく、見本はよ」
介「……え、おれがかい? えー……本日はお越しいただきありがとうございます。管理人に代わってご挨拶あいさついたします、神崎かんざき介といいます。どうぞよろしくお願い致します」営業スマイル
鏡・悠里「」( ' - ' )スン
介「人にやれって言っておいてどういう顔してるんだ君たちは」真顔
鏡「いえ……なんていうか、新卒しんそつ相手の集団面接で司会を務める中年社員みたいだなって……」視線らし
介「一応、おれ二十三なんだけどね」真顔
悠里「」笑いこらえてるぞ
鏡「あと、管理人ってなんですか。入寮にゅうりょう説明会みたいですよ……」
介「そろそろ説明会とか司会とかから離れようか。まあ、ほら。おれたちの物語って二人で書いてるって話だろう?」
悠里「ま、メタだけどそうだな」まだ肩震えてるぞ
介「悠里、水でもいるかい」魔術準備しつつ
悠里「それはいらねぇ。で? 続き」
介「まったく……まあ、『作者』というとどちらのことをしているかわかりづらいからね。おれたちのルーツがどちらかだってはっきりさせている時とそうでない時があるんだ。なら――」
悠里「長い。三行」
介「……人に説明求めておいて毎回横暴だぞ。だから、管理人と言えば葉月はづきさんのほうだってわかりやすいじゃないか」
悠里「ああ、なるほどな。……自分の作者おやでも敬称欠かさねえのな、お前」
介「……おれの作者ルーツ、あの人なのか?」真顔
鏡・悠里「」こっくり
介「……人生一知りたくない事実だったよ」顔押さえてるぞ
鏡(そう言いますけどところどころ似てますよ……って、言いたかったけど……今日のおきゅうえられたみたいだし、見守っ――)
悠里「そう言うけどお前の回りくどいとことめんどくさいとこそっくりだからな?」
鏡「煤@言っちゃった!?」
介「なるほど。鏡くんも同感だと」にっこり
鏡「」ひっ
悠里「あと変に難しく考えるとこもな?」
鏡「僕そこまで思ってないよ!?」
介「やっぱりねえ。後で説教しようか」にっこり
鏡「なんで僕だけ!? 言い出したの悠里なのに――悠里!?」
介「相変わらず逃げ足だけは早いな……」呆気
鏡「なんで毎回僕だけなの!!」悲鳴
介「いや、うん。君の要領ようりょうの問題じゃないかなあ。ところで……」
鏡「え? どうしました?」
介「メタってなんだい?」
悠里「は?」
介「……いつ帰ってきたんだ」真顔
鏡「あの、ずっとベッドの裏に隠れてました」真顔

御影「きょ、鏡くん……頑張って……!」ぐっ
奏「頑張るっていうか……楯山さんから面白いもの見れるって聞いて袖裏そでうらに来ましたけど、どう見ても漫才まんざいしてますよね」
エルデ「いつものことでは?」
奏「……そうね。シャッフェンさん、紅茶は一旦いったん置いてくださいね?」
エルデ「致し方ありません。裏で私たちがかちっと締めましょう」すっ

 すきっと05「はじめましてのご挨拶 前」へ続く。


掲載日 2021/04/03


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