「…てなことが…ありました…」
「深愛お前ほんと…その相手に心を開かせる才能、まじで恐ろしいな」
「え?私そんな才能ないけど」
「あー…うん、そうだね、そうだわ…
(この子に自覚があるわけなかったわ…)」
「え?秒で翻すじゃん」
「…まぁいいや、とりあえずムーチョのことは心配すんな」
「あぁ…うん。わかった」
「どうした?何か気になる?」
「んーん、私も東卍についてもう少し調べとくね」
「あぁ、うん。頼んだ」
気になることはあるよ。
だってムーチョがこっちに来たら…三途くんは…?
伍番隊の副隊長である三途くんは、どうなるの…?
ていうか三途くんは…ムーチョがもうすぐ東卍を裏切ること、知ってるのかな…。
気苦労が絶えないんですけど
(彼女にはどんな首輪も意味を成さないのである)