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▼【肉を断たせて】(FF7)

◇セフィロス

絹色のような銀色の髪。さらりと髪が流れると頬に走った一筋の赤。

「やっと、一太刀」

初めて見る、驚きの表情をしたセフィロスに、私は不敵に微笑みを向ける。

肩にはセフィロスの愛刀、政宗が突き刺さっている。
私の足元には水溜りのように真っ赤な血が広がっていく。
意識がどんどん遠ざかっていく。

私の名前を叫ぶように呼んだセフィロス。
私は微笑みを浮かべたまま、自分の血の海の中に倒れていった。


(死ぬ気で挑まないと、英雄には勝てない)

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