▼【死天王と、】(HTF擬人化)
◇フリッピー「ねぇねぇ、軍人フリッピー。今日、誰かと遊びに行こうよー。
@ランピーと一緒に魚つり、Aスプレンディドとお買い物、Bモールさんとドライブ。 どれがいい?」
「その全てが死亡フラグな気がするね。どうしたの? 今日をそんなに早く終わらせたいの?」
「そんな訳じゃないけど…」
パン!!
「びっ、くりした。あー、風船の割れた音か…。あ、覚醒フリッピー」
「Cの選択肢だ。俺と2人きりでお楽しみ」
「うーん、すでにCしかないかなぁ。
また明日ね、フリッピー達」
笑ったソイツの頬を削ぎ落として化粧を施してやった。
他の男も混ざるなんざ、我慢ならねぇ。
(俺"達"だけでも充分だろ?)
▼【あたたかい】(HTF擬人化)
◇モール「貴女の顔に触れてみてもいいですか?」
「え? は、はい、大丈夫ですよ!」
「では、失礼して。
………貴女はこういう顔をしていたんですね」
「ふふ、モールさんの手、冷たい」
「すみません」
「いいえ。何だか嬉しくって。
モールさん、ずっと一緒にいましょうね」
「はい。貴女がそれを許してくれるならば、いつまでも」
(私の頬を両手で包み込む、その暖かさを楽しむの)
▼【年上。】(drrr)
◇静雄「静雄先輩! 私、静雄先輩が好きです!」
「君、また来たの? シズちゃん、いい加減OKしてあげなよ。シズちゃんを好いてくれるこんな貴重な女の子、他にいないよ?」
「うっせぇよ臨也!」
飛んできた拳を笑顔のまま避ける俺。シズちゃんは苛々してるけど、この子の前では派手に暴れたりしないから楽。
くりくりの目をした小さな彼女は最近シズちゃんによく引っ付いてきている一つ下の後輩。
何がいいのかシズちゃんに会う度告白している物好きだ。
諦めの悪さだけは取り柄なのに、今日は少し違うみたい。
「……静雄先輩、やっぱり私が年下だから駄目なんですか…?」
「あ?」
「新羅先輩が『静雄は年上がタイプみたいだから』って言ってたから…」
あ。シズちゃんのこめかみに青筋。本当に人類って青筋が浮かぶんだ。
あと、新羅は明日死亡フラグかな?
彼女は少し淋しそうな顔をしてシズちゃんを見上げていた。
シズちゃんがたじたじになっているのがいい気味。
だけど、彼女は次に満面の笑みを浮かべた。
「じゃあ、静雄先輩待っていて下さい!
静雄先輩が今2年生だから、私が3年生になったら私が年上になりますよ!!」
うっわ、頭悪い発想。
君が3年になってもならなくてもシズちゃんとの歳の差は絶対に変わらないでしょう。
というか諦めが悪すぎる。
傍観する俺が呆れてシズちゃんを見ると、シズちゃんの耳が少し赤くなっていた。
きっと見上げている彼女の笑顔が可愛かったから、ね。
今のできっとシズちゃん落ちたよ?
何だ。馬鹿同士お似合いじゃん。つまらないの。
(笑顔を浮かべる君が見たくて大嫌いなシズちゃんの側にいたということは内緒)
▼【半分こ!】(drrr)
◇静雄「プリンとパフェとフルーツタルト…どれにしよう…」
「全部頼んだらいいじゃねぇか」
「すぐお腹いっぱいになるもの…。うーん…タルトにしよ♪」
「じゃあ俺、プリンとパフェ。
半分こしような」
「……うん!」
(甘党2人で食べ比べ)
▼【おはようございます。いい天気ですね】(drrr)
◇臨也「大丈夫?」
「大丈夫なように見える?」
「ううん。でも珍しいね、静雄くんのパンチ当たるなんて。
考え事してた?」
「キミが見てたからね」
「緊張したんだ」
「少しね」
「あは。可愛いね。
早く新羅のとこ行け馬鹿!」
(いやだなぁ、抱っこしてよー)
(びっくり、した)
▼【ポッキーゲーム】(drrr)
◇静雄「静雄さん、ちゅーしよう!」
「おい、ポッキーは?」
「そんなのいらないもん!」
(ちゅーしたいです。ちゅー)
(……不覚にも可愛い)
▼【どっち!? 】(drrr)
◇静雄「静雄さんは私と折原イザヤとどっちがいいの!?」
まさか自分の彼女にそんなこと聞かれるとは思わなかった。
「はぁ!? なんで臨也の名前が出てくんだよ」
「だって狩沢さんが…」
「…(嫌な予感……)何言われたか知らないけど…」
加減をしながら頭を撫でてやると表情を和らげていた。
「あー、…心配させて、わるかった」
(照れくさそうに微笑んだ静雄さんに、私は何を悩んでいたのか忘れてしまったのでした)
▼【静雄さんの日!】(drrr)
◇静雄「今日は静雄さんの日ですね。4月20日。よんにーぜろで、シズオですよ」
「……そうなのか?
でも別に何もすることねぇだろ」
「ふふふー。そうでもないですよー?
今日は静雄さんの日ですから、私が静雄さんのお願い事ひとつだけ叶えてあげますよー!
私に叶えられるもの限定ですけれど」
「別にそんな改まって言う願い事もねぇよ。気持ちだけで充分。ありがとな」
「それじゃ私の気がすみませんよー。何か無いんですか? 肩たたきでもします?」
「あー、じゃあクレープでも食いに行こうぜ。1人じゃ買いづらくてよ」
「おっけーです! じゃあ今日は色んな所の甘味巡りでもしましょーよ! 私の一押しなお店教えますよー」
「おぉ、いいなそれ」
静雄さんはそう言って無邪気ににこりと笑いました。私はそれだけでもう満足なのです!
▼【あいしてるよ】
◇ファイあなたとはなれるだなんてゆめにもおもわなかった。
「じゃあ、チィと一緒に待っていて。アシュラ王が目覚めたらすぐに隠れるんだよ」
「………ねぇ、私は一緒にはいけないの?」
「うん。ダメ」
あなたはわたしとはなれるこのしゅんかんもほほえんでいるだけだった。
「待ってて。必ず帰るから」
「……………わかった。待ってるね。
だから、絶対に迎えに来てね」
(さいごにわらったかれはウソつきのかおをしてた)
(にげつづける、つもりのくせに)
愛してるだなんて、軽率な言葉。
▼【すれ違い。交差。遠退く】
◇黒鋼→夢主→ファイ「私ね、ファイさんの事がスキみたい」
数瞬の思考停止。再び飲みはじめた茶。
「……知ってる」
「嘘ッ。私、そんなにわかりやすい!?」
「わかってんのは俺だけだろうがな」
「うわー、さすが忍者。よく人を見てるねぇ」
「…あぁ。てめぇの事は見てたからな」
(見てたから。その視線の先も本当はよく知っていた)
(きっと背中は押してやれそうにない)