2018/07/30
没ネタ集E兼任司書くろすおば
他の世界でも英霊が呼び出せるようになった
というかプロジェクトクロスゾーン2に巻き込まれた按司とナマエなんだけど、ナマエはなぜかエミヤさん連れてるし、按司は上司だから一人。
==
「な、な、なんで按司がいるんじゃ!」
そう叫んだ小牟に、「さんを付けろ駄狐」としかったのはタバコをふかした男だ。それがどう考えても、前に巻き込まれた際一緒にいた青年の『按司』とは重ならない。携帯灰皿にタバコを押し付けた彼は息を吐いた。
「駄ぎつね、俺はなんて言ってお前らにこの仕事をまかせた?」
「有休消化するからじゃったな……」
「あら、総括指揮じゃない。巻き込まれたの?残念ね〜、折角の有休消化だったのに」
そう告げた裏嶋に男は眉間に深くシワを寄せた。
「お前、研究費削るぞ」
「事実じゃない」
「按司……って、あの按司?」
「約20年ぶりだな、一部は。有栖達の時代に合わせるなら本来の俺はこっちだ。つい最近だか何年前だかにあった俺は昔の俺だよ」
「え、じゃあナマエ達もか?」
「あいつか?あいつならーー」
「按司、アーチャーが南の方に何かーーって、おや、ちらほらとみたことがある方が」
現れたのは変わらない姿のナマエである。こてん、とくびをかしげた彼女は「昔にお会いした愉快なパーティーの方々」と告げた。
「ーー待って。按司にとっては20年ぶりなのよね」
そう頭を抱えた春麗に、按司はああそうだな、と頷く。
「ナマエも20年たってるっていうの?」
「あぁ。まぁ、その問いに対する答えはコイツは元から半分人間じゃねぇってことと、人間辞めてるっことだな」
「失礼な。どちらかというと、モリガンさん達若しくはワルキューレさん達と似てる存在って言ってください」
ムッとした彼女はどう見ても20代だ。いや、もう少し幼く見える。
「彼らに巻き込まれたということは横軸の方ですか」
「ああ、そうだな」
「アーチャーを呼び戻します」
==没
Comment(0)
次の日 top 前の日