2021/12/31
2021年オフラインネタ帳大放出祭60
・twst練習しようとしたんだと思う
「いや、あれはああしとかないと他の子が舐められるだろう?」
寮長会議で「思ったより真面目」と言われたので困った顔をする。最初に舐められてはいけないから、喧嘩を売ってきた相手を地面に倒した上で殺気を込めて足ドンしたわけなのだが、その話が周りにまわってやばい奴認識になっていたわけである。
「非力な子もいるんだ、僕が舐められたらその子まで迷惑がかかってしまうからね。僕個人としてはあんまり争い事が好きじゃないよ」
トントンと資料を纏めてそう言えば、まぁなんとも言えない顔をされたが。一応副寮長をしているマゴイチと、監督生とグリムに伝えなければいけないことを反芻する。あとは、気になることといえば、だ。
「ところでマレウスもしくは代理が来ていないけれど、よかったのかい?」
そう尋ねれば周りが「あっ」みたいな顔をされた。えっ。
「とりあえず要点はこれでいいかな。資料は僕の書き込みがあるけど、気にしないでくれ」
そう言いつつマレウスに会議の資料を渡す。不機嫌そうな彼は、頼むと言いながら資料を捲るのをやめた。どうやら不機嫌になると外の天気が悪くなるらしい。洗濯物がぱぁだな、と思いながら頬杖をついて彼をみる。
「仕方ない、次からは僕が呼びに行くよ」
これ持っといてくれ。
そう言って時空間忍術の楔を渡す。目をパチリと瞬いた彼は見たことがないものだな、と告げた。僕の世界の代物でね、と告げる。
「僕がすぐ移動するには便利なんだよ」
「またいない……」
これはワザとでは?と思うがそう言うわけではないらしい。元ネタのせいか。
「とりあえず、マレウスを呼んでくるから寸分待っててほしい」
「どこにいるかわかるんですか」
「わかるよ」
そう言いつつ、時空間忍術の楔であるクナイを机の上にさしておく。いや、うん、元から傷があるからいいだろう。軽く印を組んでドロンして、中庭のベンチに座っていたマレウスを見下ろした。周りにビビられたが知らん。マレウスにも驚かれたが知らない。
「マレウス、会議だ、行くよ」
そう言って彼の肩をつかみ、また元の会議をしていた場所に戻る。机に刺したクナイを回収しつつ、君は隣に座れと言えば彼は隣に座る。
「今のがお前の世界の魔法か」
「似たようなものかな。あの二人は使えないよ。それ以外の質問はまたね。今日僕は忙しいからできればはやく終わらせたいのだけど」
「忙しい?」
「ご飯当番が僕なんだよ。マゴイチは今日は購買でバイトだし、ユウとグリムに任せると夕飯が消し炭になる。僕ら食べれないことはないけれど、流石に食べ盛りにそれはかわいそうだろう?」
はははと苦笑いする。彼らは目をパチパチ瞬いて、できるだけはやくに終わらせるように働きかけてくれ……
るわけがないんだよな〜。さすがヴィランズの学校というか。働きかけてくれる子もいるけど全員がそうじゃない。あんまり忍術を使いたくないが、仕方ない。これは時間が長引く。はぁ、とため息をつき、影分身をつくる。ぽん、と現れた私に私は座りながら見上げる。
「悪いけれど、夕飯を作っておいてくれ。多分会議が長くなる。マゴイチ達に帰りが遅くなることも伝えて欲しい」
「わかった」
頷いた私はまたドロンと消えた。私はそれを見送ってから会議に戻る。
「ナマエさん?」
「なんです?」
「今のはいったい……ユニーク魔法ですか?」
「そう言うことにしといてください」
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「だから何で僕を挟む……」
そう顔を曇らせる。何で仲が悪い二人の間に挟む。というかこれ私入れて三人とも極悪トリオって呼ばれてるってこの前デュースくんが言ってた。やめてほしい。私は善良である。カリムくんがナマエは仲がいいからな!と言ったのが癒しである。ボソッとイデアくんが「極悪トリオ怖っ」って言ったの聞こえたぞ。
「最近、人の子に護身術を教えてるそうだな」
「マゴイチがかるくね、さすがに僕やマゴイチがずっと一緒にいれるわけではないし、身は守れた方がいいだろ?」
「かるく?サバナクローの奴が投げられてたわよ」
「喧嘩を売った奴が悪い。そのあとあの子達はちゃんと介護してたろう。放置する僕やマゴイチより断然マシ。というか度胸試しだかなんだか知らないが、僕に挑む遊びやめてくれないかな」
「そんな命知らずの輩がまだいんのか」
「再三言うけど、キミのとこだよ」
==
「
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たまにはマゴイチと手合わせでもするか、と、おんぼろ寮の前でマゴイチと手合わせする。流石に実弾とか忍術は無理だから組手とかそっちだが。タシタシとリズムよくマゴイチの攻撃を受け止めたり流したりする。サマーソルトキックしてくるのでそれをよけ、着地の瞬間に転がした。起き上がって距離をとったマゴイチにやれやれと息を吐いた。
「ただいまー!」
「お邪魔します」
そんな声にそちらをみる。監督生が友人達を連れて帰ってきたらしい。
「ああ、おかえり」
そう私が答えるのを狙ってきたマゴイチのグーをパーで止める。何だ何だと目を瞬いた彼らに口を開く。
「おやつを作っておいたから食べるといいよ。みんなで食べる量はあると思うな」
「ナマエは何してんの?」
「たまにはマゴイチと手合わせしようて思ってね」
パシパシとマゴイチの攻撃を受け止め続ける。
「余裕じゃん」
「まぁマゴイチぐらいは」
「事実だけど腹立つな……!」
そう言って真っ直ぐ突っ込んできたマゴイチを転がす。
「これで来週の食事当番は君メインだな」
「くっそ……」
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「最近デュースくんがキラキラした目で見てくるのはなんでだろう」
「お前が正面から不良を叩き潰していってるからだ。もっと言えば笑顔で岩を殴って割ったからだ」
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「涼しい顔した問題児、お前の知識は一年ではないし、上の学年の授業にはでているが、今年の学年はまだ一年だということを忘れるなよ」
「えっ、そうだったのか?」
「……いや、考えてみてください。ミスタークルーウェル。気付いたらこの学校に居ただけで、まわり年下ですよ。三年二年の方が歳近い」
「一年の癖に呼び捨てるとはいい度胸じゃねぇか」
「今更敬称つけて欲しいのかい?レオナさまとか?……全力で拒否反応するのはどうなんだ」
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「時に尋ねるけど、レオナにしろ、マレウスにしろ、刺客って差し向けられるタイプかい?」
前を向いたまま小声でそう二人に尋ねる。あくびをかましていたレオナは「あぁ?」とかえし、マレウスは目を瞬いているあたりあまりなんだろうか。
「君たち王家の血筋だろう」
「俺みたいなやつに刺客を差し伸べるやつはいねぇな」
「僕にも特にはそういうのはないな。何かあるのか?」
「ここ最近、ほんの数人生徒が入れ替わってるようでね」
「入れ替わってる?」
「恐らく外部の人間だろうし、物騒なものを持っているから少し気になってるんだ。君たち、一応偉いわけだし、君たちが狙われるのかと思って」
そう零せば、少し面白そうに「へぇ、守ってくれんのか」とレオナが告げる。学園長との契約みたいなものさと返しておいたが。
「学費の代わりに警備を少しね」
「熱心なこって」
「……僕達よりも刺客が多いのはカリムだな。熱砂の国の富豪だ。いつもそばに従者であるジャミルがいて守られている印象がある」
「ジャミルくんは関わりがないな。あの副寮長のトレッドヘアの子かな?」
「そうだ」
ふーむ、と考える。ということは、今回は直接カリムくんを狙う馬鹿ではなさそうな感じである。通信装置がついた指輪に口を開く。
「マゴイチ、恐らくそちらだから気をつけてくれ。僕も合流する」
『了解』
そう帰ってきた声に学園長を見る。視線に気づいた彼に手で泳がせるか確認すれば、彼は頷いて微かに現行犯でと小さく口を動かした。それを見て私は頷いおいたのだが。
「ナマエさん、何があるんですか?」
「いや、学園長にホリデー中のアルバイト許可をもらいたくてね、あとで時間をくれといっただけさ」
苦笑いをしておく。そう言う話は後にしたらどうだいとリドルくんがぽこぽこ怒ったが。
マゴイチが取り押さえるのと私が取り押さえるのは同時なんだよなぁ、と思いながら私も刃物を持つ手をとり、首に魔法薬の瓶をあてておく。生徒がざわついてるけど。念のため刃物を落としていれば、後遠距離から飛んできたクナイとか千本系を受け止めて、目を細めてそちらを見る。
「連れてくるよ。ここは頼む。これはミスタークルーウェルから貰ったこちらでいう自白剤だけど、先に学園長に引き渡した方がいい」
そう言ってまぁ逃げた相手を追いかける。必死に逃げていくので背後から音もなく近いて首根っこ掴んだら漏らされた。汚い。
「ナマエ、何してる?」
「ミスタークルーウェル、例の一味です。もう一人はマゴイチと共に。追いかけただけで失禁されたんですよ」
「じっとしてろ」
そう言って魔法であたりと私を清めた彼に魔法って便利だなぁと呟いて、二人を引きずる。ミスタークルーウェルとマゴイチ達のところにいけば学園長が到着していて、私はその近くにポイッと二人を投げた。学園長が何か魔法を解いたんだろう。うん、おおよそ生徒の年齢じゃないな、と思ったら私のそばにいる片方は子供だった。……。
「しまった、子供相手にやりすぎた」
「お前、敵に情けをかけんじゃねぇよ。もろソイツお前殺しにかかってたろ」
「咄嗟の仲間が上司の脅威に獲物じゃなくて狩る方を狙うあたり、刺客としてまだまだ未熟だし、仲間を庇うあたり可愛いものじゃないか」
マゴイチとそう話つつ学園長が三人を起こした。まぁなんだ、大人が子供のせいにしてるのがまだクズだなぁと思いながら見つめる。カリムくんに向かって弁明する大人、その大人に向かってお母さんの病院代を出すといったと言う子供。善人のカリムくんにしてみれば、地獄絵図である。はぁ、と息を吐いて後ろから大人の方に忍び寄り、耳元に口を寄せる。
「見苦しいな、失敗した上に子供に罪をなすりつけるのか」
と殺気込めて言えばひゅっと息を呑まれたが。咳払いした学園長にあとは任せるように言われたので引き渡す。まぁ、私よりは恐らく学園長のほうが優しいだろう。マゴイチが後ろにいる彼に声をかけているのを見て、一応もう少し見ておくかとマゴイチに声だけかけた。
「マゴイチ、学園長、僕は少し他の場所を一応みてくるよ」
「わかった」
「わかりました。助かりましたよ」
「学費の分は働くさ」
そうひらりと手を振ってその場から立ち去る。変な感覚してるあたり抜け道を作られたんだろうなと思ったら本当にあったのでミスタークルーウェルに報告したらいい子扱いされた。犬か、と突っ込んだが、満更でもない顔をしたら余計にぐしゃぐしゃされたが。
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甘い話に飛びついた子供はどうなるんだろうか、と思う。なにやらカリムくんの実家の商売敵からの刺客であったようで、生徒に化けることで学校のセキュリティ的なものを回避したようである。まぁ私に対してお礼参りにくる可能性も否定はできないのだが、それはさておきあの子供の未来が心配である。甘い言葉に釣られたあの子も悪いが、それほど困った状況だったのだろう。まぁそんなこんな考えても私にはどうすることもできないのだが。
「かわ、かわわ、ナマエさんのたまに作る可愛いお菓子かわわ……」
そんなことを言いつつ、ユウくんは写真をパシャパシャ撮る。その言葉に改めて手元を見た。なるほど、鮫。
「しまった、また可愛らしく作ってしまった。男子しかいないし、外観より量だとは分かってるんだけど」
「そうだ!がいかん?より量なんだゾ!」
そう言って登ってきたグリムの頭をぐしゃぐしゃする。
「でた、お前が長年近所の子供にお菓子やる時の弊害。子供のこと考えてるとお前はすぐそうなる」
「それを側から聞くと僕がショタロリが好きな変態に聞こえるな」
そう言いつつ鮫をお菓子を並べる台に並べる。つまみにきたマゴイチが私の頭を叩いた。
「阿保、外観も量も兼ね備えてるじゃねぇか」
「遊びに来る一年生にあげても余るな。教員にでも差し入れるかな」
「露骨な点数稼ぎなこって」
そう言いながら鮫を容赦なく掴んで食べたマゴイチに、ユウくんが「ひとでなし!!」と言った。
「とりあえず二つはあまいかい?」
「甘さはちょうどいい。こういうのは一個ずつ食べるのが乙だろ」
「マゴイチさんは!ナマエさんのお菓子を!食べ慣れてるんですよ!!」
「あぁ?」
「二つずつ置いとこうか」
「やったーー!でも、日本茶ほしくなりますね」
「サムに煎茶っぽい茶葉仕入れてもらったからあるぞ」
「でかしたぞ、マゴイチ」
「ひゅーー!!」
わーい!と騒ぐユウくんに、茶葉を受け取りつつお茶を淹れる準備をする。まぁ、その後すぐに一年生組が遊びにきたのだが。可愛いかな??
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かわいすぎて食べれないよう><ってなるのが、デュースくんのあたり可愛いな、と思う。外見は一番エペルくんがやりそうなのだが、彼はパクッと大きな口をあけて鮫を食べた。そんなやりとりを見つつその場をマゴイチにまかせ、学園長や教員におやつとして差し入れたりしてたらアズールくんにばったり会った。
「やぁ、アズールくん。こうやって会った縁もあるし、僕の世界のお菓子は如何かな」
「ナマエさんの世界のお菓子?」
「寮で作りすぎてしまってね。お菓子が甘いから煎茶という甘くないグリーンティーと一緒にいただくんだよ」
「……それは見てみたいですね。ユウさんから貴方の作るお菓子が美味しいのだと聞いていたんですよ。よければ今からモストロラウンジへお越しください」
「わぁ、いいのかい?」
「ええ」
そんな言葉にモストロラウンジとやらに向かった。あんまり話したことはないが、まぁ、恐らくは利益があれば付き合うタイプっぽいとは思っているのだが。
「凄い、海の中だ」
そう言って窓際による。水族館をもっと美しくした感じだろうか。まるで人魚姫の世界だと思ったが、そもそもがそういう世界だろう。美しい海の中の世界が遠くまで広がっている。クローズドとなっいたあたり、恐らくはお休みだ。私以外の他寮生は少なさそうだった。どうやら、クラスメイト曰く提供メニューを考える日だったらしい。バイトしている寮生が集まっていた。
「こんな美しい景色は初めてだよ。ずっと眺めていたくなる」
「どうも」
「フグちゃんは景色眺めに来たの〜?」
「おっと、景色を眺めに来たんじゃなかったんだった」
フロイドくんの言葉にそう言いながらお皿を持ってきてもらう。厨房用の手袋を借りて、持ってきた練り切りをお皿にひとつとりだした。フロイドくんはテンションが上がったのか、鮫じゃん!!といって見つめた。
「これは僕の世界のお菓子で、練り切りって言うんだ。豆を甘く炊いて潰したりして成形したものだよ。甘くないグリーンティーや、抹茶という苦味の強いグリーンティーと一緒に食べるんだ。グリーンティーは持ってきてないから、ストレートの紅茶に合わせるといい」
「これ、食べていーの?」
「どうぞ」
「流石に人数分の個数はありませんよね?」
「ちょっと足りないかな。まぁ、柔らかいからフォークで半分にするといいよ」
そう言いつつ大きなお皿にぽんぽんと並べる。自分で割りたくないというから半分に割ったら泣かれた。ひとでなしってクラスメイトに言われた。いや、たかが私が作ったお菓子だし。みんなデュースくんかな??とりあえず用件はそれだけだったので、ジャンケンが始まる彼らにじゃあ、と手を振ったのだが。今度モストロラウンジに外食にでも行こう。
他に配りすぎるとマレウスの機嫌が悪くなるので、ドラゴンの形に成形した練り切りとグリーンティーを出せば機嫌は良くなったし、マレウスの機嫌をよくするとレオナの機嫌が悪くなるからレオナにもあげておく。鮫の形をしたお菓子を摘んだ彼に、近くにいたラギーくんが量を食べたいといったのでまぁ食べ盛りはそうなんだろうと思う。
「今度ポンデライオンを献上するよ」
「あぁ?なんだそれは」
「ライオンの形のドーナッツ」
そう言った瞬間、ラギィくんが吹き出したのだが。こっちに向かって魔法はやめてほしい。煽ってないよ。
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「いや、気にしなくていい。学園外からのそういうものの対処は僕の仕事だからね」
お礼を言いにきたカリムくんとジャミルくんにそう告げる。まぁお茶でもどうぞといいつつ、一年ズが取り合いに発展しているドーナッツを大皿から移して乗せて出しておいた。
「一応彼らも食べているけど、毒見はいるだろう?」
「え、いや……」
「毒見は別に気にしていないよ。僕も従者寄りの一族の出だからね」
そう言って肩を竦める。カリムくんが先に私が作ったものだからと食べたけどな。
「うまい!」
「こら、カリムくん、毒見を待ちなさい」
「いやだってナマエが作ったものだろ?」
「キミはいい子なんだけど、もう少し警戒したほうがいいよ。信頼されて嬉しいけどね」
そうぽんぽん頭を撫でる。
「ナマエも誰かにつかえてんのか?」
「僕かい?元の場所では国に仕えてはいたが、一個人はあまりなかったね。知り合い経由でお金積まれたらやったけど」
「それは護衛を、ですか?」
「護衛も、だね」
「ナマエさんの!身の上話!ききたい!」
そう言ってやってきたユウくん達に、身の上も何もないよ、と言っておく。
「護衛と軍団指揮はマゴイチの方が上手いよ。彼は傭兵家業の一族の出身だからね。要人警護はあっちの方が得意」
「ナマエは?」
「僕?僕は護衛もできるけど、本来は諜報とかそっちかな」
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