2022/12/31
2022年度没ネタ整理16
「ロイヤルファミリーがいて良い場所じゃねぇんだよなぁ」
「守られる側が守る側より強いってどうなんだよ」
「私は陽さんより強いけどな……」
「本来ならばナマエも守られる側です」
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「正直にいうと、私はあなたを利用しました。正しくは無意識に貴方を思う妻の気持ちを利用しました」
「昔から妻は私を通して、誰かの面影を探していましたから。そこにだけ付け入る隙があった、それだけです。彼女は私より強い。武力的にも。しかし、社会的には私の立場の方が強い」
「あの時他の誰でもなく彼女が私を庇って傷を負った時、私は幸運だと思いました。婆娑羅者だからと反対するまわりをときふせることができる駒を得たと」
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「まぁ、私は次男ですので」
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「貴方をみていると弟を思い出します」
「えっ」
「自分で勝手に人と比べて、自分で勝手に苦しんでいる」
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「ナマエのネット上のあだ名が征夷大将軍の将軍だから、変に翻訳した海外とか過程知らないやつらが騒いでて笑える」
「まぁ、私とナマエセットで室町って言われてるみたいですしね。海外でいちいち説明していますが」
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「別に私は皇族やめて婿に行ってもよかったんですけど、国からストップかかりました」
「初耳すぎる」
「法律上無理なのか?」
「いえ、十五歳を過ぎているので望んで会議が通ればいけると思ったんですけど。次男ですし、弟まだ二人いますし。一緒にいれますし」
「ていうか、陽様って足利のおじさんに勝ったの?」
「賭けで勝ちましたね」
「アンタも大概ヤバい奴なんだよなぁ」
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・将軍って間違って呼んだら不思議そうな顔された。隣にいた陽親王が「面白い解釈です。室町幕府からですかね。私は朝廷側ですし、ナマエさんは元は足利家なので将軍と」って言って納得してた。
「一瞬護衛より私の方が強いのがバレたかと思った」
「それは皇族や警察の間では周知の事実ですので、そのうち国民にバレるかと」
・護衛より強い親王妃ってなんだよww
・「えっ、護衛より強いんですか?」って咄嗟に返したら、護衛の人めちゃくちゃ困った顔して頷いてた。陽親王がちょっとまえのめりで、「その話聞きたいですか?私は喜んで語りますよ」って言ってナマエ親王妃が流石にとめてた。
・あの人ホントに親王妃好きだな。
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・親王妃、足利姓だし、義輝公の生まれ変わりでは?
・それ親王妃の歳離れた兄貴だぞ。兄貴に武芸関係は教わったって聞いた
・ふぁ!?
・叔父だと思ってたら兄貴だったって人か
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