2022/12/31
2022年度没ネタ整理117
「俺にいちゃんをV tuberにしたいんですよ」
「なんで?」
「……いやもうこれあれだ。認めよう。俺まずブラコンなんですよね」
「そうなの?」
「そうなんですよ。で、俺のにいちゃんすげぇ人で。まず俺と姉貴育てたのもにいちゃんだし、大学のお金とか全部出してくれてんのもにいちゃんだし、おれがこれやりたいって言った時チャレンジしてみたらって応援してくれたのもにいちゃんなんですよ」
「おお」
「他国語めちゃくちゃ喋れるし、いい感じに狂ってるし」
「狂ってる……?」
「にいちゃん好きなこと仕事にしたせいで、1日ほぼそれについてなんならかの動作してるせいでゲームとかそういう娯楽知らないんですよ」
「逆にVの仕事する時間なくない?」
「いや、ちょっと怪我して、働けなくなって辞めたんですよね。リハビリ頑張るために日本帰国したんですけど、今逆にリハビリしかしてないから、なんかやらせたい。多分にいちゃんに限ってそれはないと思うけど、このまま腐ってくの見たくないんですよ……これは俺のエゴなんだけど、なんかしててほしい」
「お兄さん思いだね」
「いや、エゴっすよ。にじじゃなくていいからVしてほしい……俺ににいちゃんの供給がほしい……」
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「どうも、にいちゃん仕事して!と怒られた系V ……あ、間違えた。アスリート系Vの鷹丸ナマエです。これからよろしくな〜」
「いや、ちゃんとオーディション受けた。そこはあくまでフェアじゃないとダメっしょ。なんで、ネムの身内っていうことを伏せた状態で受けたよ。なりたい人がたくさんいるのにそういう形で入るのは個人的にいただけなかったから。受かってから身内なんですよねって言ったらびっくりされたけど」
「なんかこうやって他人と話すの久しぶりだし、緊張はするなー」
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「ホントゲームはやったことなくて。妹に育てて!って言われたたまごっちぐらいかなぁ」
「たまごっちは水没してお亡くなりになりましたね。妹がそりゃもうキレてたんだけど、俺はちゃんと風呂には持って入んなって言ったんよ」
「弟に手始めにゲーム何すればいいの?って言われたらポケモンやってって言われたのでポケモンからやります」
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「めちゃくちゃ元気な挨拶の方だったなぁ」
「ソウダナー」
「あいさつすると、友達増えるね、たのしーい、なかまーが」
「「ぽぽぽぽーん」」
「俺は貴方を一番にしてあげれないから多分お互いに幸せになれないし、貴方を一番に思ってくれる人と一緒になった方がいいよ」
「ベルさんがいるからな」
「石油の王様……温泉の王様?へぇーー色んな人がいるなぁ」
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「このウサギ可愛いなぁ……ピカチュウは流石にわかるって。昔弟妹つれて映画は何回か見に行った」
「勝負は勝つか負けるかしかねーもんなぁ」
「ウサギぴょんぴょん何見て跳ねる、まぁるいボールを見て跳ねるー」
「ウサギっぽいなー、でもごめん、俺のウサギはヒバニーだけだから、お前はウサコな」
「オレンジの……亀か?これ??」
「でっけー馬だ。かっけーー。あっちにいた仔馬が子供かな?」
「そかそか、悔しいよなぁ、でも、お前はお前だからダンデと混同すんのは良くない。ダンデができることがお前にできるとは限らないし、お前ができることがダンデができるとは限らないよって言っても通じないんだよなぁ」
「ダンデも苦労したんだろうな。10年もトップにいたならたくさんの人の始める理由にもなっただろうけど辞める理由にもされただろうなとか考えてしまうよなーー。こういう人種って、遠巻きに見られることは多くても隣に並ぶ人って少ないから、俺はダンデのダチになりたい」
「多分バトルがすげー好きなんだろうな」
「周りが好きなのはチャンピオンダンデという偶像なのかダンデなのかわからないなこれ。チャンピオンじゃなくなった瞬間、大丈夫か?」
「カブさん!!カブさんのユニフォームを!!俺は公式戦できたい!!なのに!!何故!!」
「振り切ったなー、ホップ。それでいいよ」
「キバナくんはダンデがチャンピオンじゃなくなったらどうするんだろうなー」
「……俺の友達もどうしてっかなー」
「は?俺のウサギが一番可愛い。ウサギしか勝たん」
「俺はウサギを信じてる!だからウサギも俺を信じろ!!」
「よっしゃぁぁぁ!!ウサギーー!!お前よくやったよ!!相棒!!」
「お前は!俺の!ポケモンの!!相棒!!」
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「ハンドルでやる〜」
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「ナマエさん学生時代モテたでしょ?」
「俺諸事情で小中学校ちゃをと行ってないし、高校に至っては高卒認定だからわかんねーなー」
「えっ、うそ!?意外すぎる!!」
「そーかなー?まぁ、人は見た目によらないってことで」
「重い子に好かれるでしょ?」
「うーーん?激しい人は男女問わずいるね。この前も特定したって言われたから、応援いつもありがとなって返した」
「wwwあたしもそれ使うわ〜応援いつもありがとw」
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「結構どこを鍛えたいかによりますよ。普段やってるやつ教えてもいいんですけど、下半身強化だしリハビリみたいなものですかね」
「下半身強化かー。聞いといていいですか?」
「(筋トレの話)」
「まって、よく考えたら一般人のトレーニングの上限がわからない。回数減らしてくださいね、多分いきなり増やしたらきついから続かないかもしれない」
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「鷹丸兄はあんま酒飲まないの?」
「んーー、あんまり飲みませんね。付き合いで飲む程度です。なのに知り合いがたくさんお酒を送ってくる……賞味期限確認しないといけない季節がきてしまう……弟と妹に怒られる……」
「怒られるの?なんで」
「送られてきたお酒をセラーに倉庫に突っ込んでヤバいから……減る量と増える量釣り合わないんだよいい加減にしろって言われる……」
「もしや鷹丸家に行けばただ酒が飲めるのでは?」
「え、逆にきてほしいんですけど。まだビール飲める気がしないんで。利害割と一致しますよ。つまみ作るんできてほしい。生ハムも消費したい」
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「ナマエさん、アスリート系ですもんね」
「というかそもそもガチでアスリート?」
「諦めてないのでまだアスリートですねー」
「ずっと聴きたかったけど、どういう系か聞いてもいいの?」
「まて、まずレベルから聞こう。地区大会とか全国大会とかあるけどどのレベル?」
「東エントラ代表で世界大会出てましたね」
「は!?ガチで!?」
「えっ!?本当ですか!?」
「信じるかどうかは貴方次第です……」
「ワンチャン嘘の可能性があるな……」
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「やっとウィーイレするモチベまで上がったのでウィーイレします」
「成田良悟なんでいないの。達海猛もいない。なんでだ……」
「くっそー、妥協して花森持田コンビか……」
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「アスリート系的にはEスポーツどう思うんですか?」
「俺はすげーー!!って思ってる。なんでそんなことできんの!?意味わからん動きっていっつも言ってる。社さんとかにもいうけど」
「www」
「なんかさー、たまにそういうコメント見るけどさ、どっちが偉いとかじゃねぇと俺は思うんよ。だって話聞いてたらそんだけ練習してそのために体鍛えたり集中力もたせる訓練積んでるじゃん。どの競技でもおんなじだし。それは優劣つけるもんじゃないよ。どれでもプロになってるやつは毎日そのために頑張ってんだから」
「ふふ……」
「しっかしホント意味わかんない動きすんな……めちゃくちゃ参考になる」
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「あのふたりは完璧にダンデとホップだからなぁ」
「兄の方が完璧ダンデなんだよな……」
「オタクに優しい陽キャ感というよりは性格分類あんまり気にしてないタイプ」
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「鷹丸兄は競技引退したら何するとか決めてんの?」
「あー、それね、出来るだけ現役でいたいとは思うけど、下の世代育てる方に行ってもいいかなとは最近思ってる」
「育成?」
「最近近所の公園で練習してたら小学生に見つかって、一緒にしてたら中学生に見つかって、高校生にまで見つかったから夜に場所借りて一緒に競技してる。飲み込み早いの見てて楽しいし、頑張ってくれたら嬉しいなーって思ってる。でも現役復帰はしたい」
「そんなに現役復帰大事?」
「色んな人にまたなっていったから、そのままフェードアウトはしたくないし、俺が競技してたいだけ。めちゃんこたのしいから」
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「(めちゃくちゃ詳しいサッカーの戦術の話とそれに対応する戦術の話、それに重点をおいた選手能力の話)」
「と、いうと?」
「(具体的な選手の話)」
「あー、なるほど、そういうことか。じゃあここはこうか」
「そっちの方が上手くいくとは俺は思うけど、パスライン繋がるかわかんねー。現実じゃ組んでないからなこの二人」
「ちなみに、ナマエさん」
「んー?」
「俺だからなるほどってなるけど、多分リスナー置いてけぼりだよ」
「あーー……リスナーは今度フットボールのお勉強しような!」
「(相手の動きを見た起点と戦術訂正の話)」
「(それに対応する戦術案)」
「あー!確かにそれいいかもしれん!」
「ナマエさんは?」
「(それに対応する別の戦術案)」
「あー、なるほど!そうするのもあるのか」
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「これね、俺気づいた。永遠と説明動画作れるからやばい。三十分以上の番組作れてしまう。リスナー離れちゃうから流石にそれはやめるな……」
「え、やっていいの!?いいならやるよ」
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「(ルールの話)」
「(現行ルールの変更点)」
「(わかりやすい例VTR)」
「(過去の賛否が分かれる例と近年のVRで変わった例)」
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「(国内リーグの話)」
「(そもそもリーグってなんよの初心者の話)」
「(各チームの戦術の話)」
「(選手の特徴の話)」
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「めちゃくちゃディスるじゃん」
「俺アイツに関してはもっとこうしたらよかったジャンしか思わないから。ここも何でそっち行った?なんだよなぁ」
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「鷹丸家やばかった」
「やばかった」
「隠し扉みたいなのがあって、半地下サンルームと半地下セラーがあるんだけどやばい。程度整理整頓された状態でしこたま酒が詰め込まれてるんだけど、弟が兄にずっとお礼言った!?とか、にいちゃんが飲めないのにもらうからこうなってんだからな!とか怒ってて、兄の方がしょんぼりしながら頷いてた」
「ただ酒美味かったです」
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「性癖なー、これ俺ないんですよね」
「ないの?」
「他人に性欲沸かないんですよ。だから他人にどうこうしたいっていうのがないです」
「いや、それガチで?」
「悲しいことにガチですね」
「どうてい?」
「あーそれは違います。食われました」
「食われた?」
「それどっちの性別にか聞いていい?」
「どっちにもあります」
「えっえっ?」
「酔ってとかそういうこと?」
「いや、多分違いますねー。いやこれかなり胸糞な話になるのでアレですけど、ぼやかすとですね、知人が連れてきた子供がそういう意味で好きな年上に襲われまして。気持ち悪くて吐きましたね」
「うわーー」
「それ以降もちょっと色々問題があって、男女共にちょっとそういうのは無理ってなりました。みなさんそういうことは同意の元でそういうことしましょうね」
「そうですね、それ大事です」
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「いや、これな、絞って絞って二つくらい。多分ブーイングとか炎上するかもしれないからいうけど」
「まずね、子供を優先できないなら子供を愛せないなら子供を作るな 。でも、その子を愛していても耐えられないくらい辛くなるなら周りを頼れ」
「いや、これ俺が子供のころに思ってたことと、今思ってることなんだけど」
「悲しいことを言わないでほしいとか、そういうことよく言われるんですけど、俺が子供のころ色々悲惨で」
「もうホントね、愛せないなら責任持てないなら産んで欲しくなかったと俺はそん時思いましたね。両親離婚してから、せめて俺がされたことを下にはされないために色々してたんですよ、そしたら十五歳の時母親恋人と一緒に失踪したんですよね。一応一ヶ月くらいは待ったんですよ。でも帰ってこなくて。ずっと思ってましたから。面倒みれないなら産まないで欲しかったって。まぁその後、気を取り直して食べ物とか日用品とかやばかったんで、すぐ働きに出たけど」
「で、まぁ、それ以降近所含めて対人関係色々運良くて下2人育てながらアスリートの施設で働くことになりアスリートしてるんですけど、その中で感じたのが二つ目ですね。意外と周りは助けてって思ったら助けてくれるんだって」
「これ俺の運が良かっただけで普通は死ぬからな。マジで。子供の人生二十年くらいは責任持てよ。それをする覚悟がないなら親になるなって当事者は思うわ」
「そうそう、だからそうなんだよ。誕生日おめでとう、生まれてきてくれてありがとう、が一番俺が泣いた言葉なんよ」
「あれ本当は、I enjoy competing with you and I'm glad you're alive right now. Happy birthday. Thank you for being bornって言われてて、俺は泣いた」
「あと、妹と弟が結構生きる意味だったから二人がいなくても俺は多分ダメだったと思うから、あの二人は俺は生まれてきてくれて良かったと思ってるよ」
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「街角のテレビでさー、競技の特集してたんよ」
「それみてたら、何してんの?ってその競技の選手に声かけられて。アンタがうまいから見てるっていったのね」
「で、飯奢ってって言ったら奢ってくれて。そのままアンタの所属してるとこで働きたいって言ったら通してくれてさー。千と千尋並に頼み込んだら働かせてもらえることになって」
「で、一緒に競技してくれたり、用具とかもくれたり、セレクション代払ってくれたりもして」
「その人がいなかったらアスリートにはなれてないんよ、俺は。だからその人のことを昔はよく魔法使いっていってる。俺もそうありたいとは思う」
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「ああー、ちょっと思ってるより壁デカイな……できるかなぁ」
「怖いこと言わないでください」
「安全のためにヘルメットプロテクターを使用しております」
「空き缶が思ったより軽いから、あそこまで飛ぶんよなぁ。どう蹴るかな」
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「最初の募集がボール当てられて大丈夫な人だったんだけど。え?何それ?って思ってたらマネージャーから鷹丸兄の3dの収録なんですけど、いいですよね!?って言われましたね」
「事前に何をどうするかみたいなことを持ってくんですよ。空き缶ゴミ箱インとか、バスケゴールにインとか、頭の上とか」
「みてたら分かると思うんだけど、鷹丸兄ぽこすかぽこすか当てたり入れてくんですよね。なるほどプロってこういうことかぁって思ったよね、はい」
「ちゃんとしたアスリートでしたね。なんでいるんだろうね?」
「ねー、俺も最初あった時びっくりしたからなぁ」
「鷹丸弟が兄に飢えてオーディション進めた……?何やってんのw」
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「鷹丸兄は刺されたことはあります?」
「刺されかけたことはある。ナイフ下ろさせてごめんなー?って言って慰めたこともあれば、俺を殺して自分も死のうとするから隣に行って話を聞いたりなんぞした」
「やばっ」
「リアルの友人が通報したりで事なきを得てるんだけど、お前いつか刺されるぞ!!ガチで!!って言われましたね。帰国するたびまだ刺されてなかったの?って言われてたあの頃」
「そん時なんて思ってるんスか?」
「切羽詰まった人間やっぱり怖いな〜って思ってる。でも多分、それまでにその人にはその人なりの行程があるんですよね。だから、謝ったりして、どうしてそう思ったのかは聞くようにしてる」
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「いや、俺実は人間恐怖症なんですよ」
「いやそれは嘘だろ」
「いや、ほんと。基本的にね、何か競技してるやつは競技が大好きでプロになってる競技馬鹿だから怖くないのよ。で、競技に関わる人も同じような理由で大丈夫なのよ。サポーターもね。それ以外がダメ」
「ダメ。アナウンサーとかは?」
「普通に質問して終わるだけならいいけど、最初からボディタッチしてくる人は無理。何回かインタビューして仲良くなってからなら大丈夫」
「それじゃ俺たちも無理じゃないんです?」
「虹の人たちは、弟の仲介があったし、挨拶したら挨拶返してくれるし、なんか近づく準備段階がちゃんとあったし、普通に面白くていい人達ばっかだったから、大丈夫だった。何かに夢中になれる人はやっぱりいい奴多いなぁって思ったから所属してる人は大丈夫。リスナーもちゃんとしてるから大丈夫」
「歓迎会を休んだのは」
「あれはガチで医者に行ってた。海外から主治医くるから診察日程かえれないんよ」
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「ここ一番の時に真面目な顔する男女が好きですね」
「例えば?」
「絶対決めなきゃいけない時にたまに見せるにいちゃんの真顔」
「ブラコンだなぁ」
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「鷹丸兄がちでどっかに属してないの?」
「にじ〜( ´ ▽ ` )」
「そうだなぁ〜」
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「なんで鷹丸さんできるの!?」
「教科書はあったから自力で勉強して、近所の人に高校の教科書もらって勉強したから」
「わかんないとこどうしたの?」
「一応は席があった中学行って先生に教わったり先輩にきいたりなんぞした」
「結局はスポーツにも多少数学とかいるから勉強せざるを得ないかんじ。外国語とかもいるし。まぁ、勉強はしなくても本人は困らないけど、しても困ることはないと俺は思う」
「本人は?」
「周りが困るときはあるけど、それは多分それだし。本人が困らないならいいんじゃない?」
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「みて!!ウサギの!!コラボの商品!!俺はいいんだよ!!ウサギを!!みろ!!この可愛さを!!」
「あとボイス出るよ〜難しいのな、ボイス」
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「にいちゃんが変な替え歌歌うから頭にのこんの!」
「えーー?」
「ぐーうぐーうぐ?」
「はらへーった」
「はっぴー?」
「じゃむじゃむジャムパーン美味しいなーいっつーものあさごーはん、はっぴー、ジャムジャムジャムパーン、おいしいよー、バターとぬればー、ぱぱぱぱぱらっぱーらだいすー」
「ほらー」
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「いきとったんかワレェ」
「はーー!久しぶりじゃん!!」
「知り合いですか?」
「知り合いーー!!」
「さて、天然保護生物をホロ連れて帰るか……」
「やだー!!俺はなー、にじだから……はっ、むしろお前が来たら良くない!?移籍移籍ーチーム移籍ー」
「お前が移籍して来いばーかばーか」
「ここだけの話」
「おう?」
「俺お前より賢いからごめんね!」
「はっ倒すぞテメェ」
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「スパチャありがとなーって、出場おめでとう……?なにに?」
「は?俺がオールスターの投票にあがってる?なにそれ、俺会社から聞いてないんだけど」
(サイト確認した)
「は?なんで?え??なんで??」
「掲示板の人がお祭り騒ぎで入れてる……?いや、ダメダメ、確かにオールスターはお祭り騒ぎなんだけど、これ今シーズン頑張ってる人が選ばれるやつだから。俺今シーズン何処にも属してないから。というか、俺がフットボールじゃなかったらどうすんのこれ」
「いや、からかいとか陥れとかどうでもいいんよ。こういう人前にたつ仕事してる以上、そういう人は絶対いるとわかってるから。あと応援は素直にうけとるわ。サンキューな。いやでもこれ……うーーーん、まぁ協会が弾くだろ」
==
ウィーイレオリジナルリーグをつくる配信
「チーム名とマークはもじるか……今何処があるんだっけ。東エントラ、エデン、桜皇国、魔界、エルフの森、コーヴァス帝国、ヘルエスタ王国……VR地方もあるし、うーーん。とりあえず東エントラ作るか……」
「マークとか絵書ける人すげーよな。俺全然ダメだわ」
「昔弟妹に描いてって言われたものしか書けない……」
「弟が選手の立ち絵作ってくれてるらしいからちょっと待ってなー」
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「いや、割とガチで協会さんも何考えてるんだ?ってなったんだけども。いや俺はワクワクしてるんだけどね」
「あー、客層増やしたいのはわからなくもない。そっから好きになってくれたら嬉しいよな」
「試合出すかどうかは監督とコーチ次第だからわかんないよ。当日顔合わせになりそうな勢いだし。使い物にならないし」
「いやこれなぁ……俺の世界あくまでVR世界だから、魂同じ人間がそっちの世界でって話よ?どこまでコラボするとか俺まだ何にも聞いてないもん」
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「納期死ぬかと思ったけど、本社の人とかと間に合わせたわ。死ぬ。もうやりたくねー。俺はにいちゃんからちゃんとした報酬もらった」
「当日?見に行きますねぇ、推しの摂取は健康に良くってよ、皆様」
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配られた選手名簿をみて達海さんが目を瞬く。この鷹丸って誰?と聞いた彼に、説明をするのであるがイマイチピンときていなさそうである。まぁそれもそうで恐らく彼はネットの悪戯と少しの善意で選ばれた存在である。有名選手の離脱という人気が少し落ちた業界はなんとしてでも客層を増やしたいのだろう。というか、当日にメンバーを把握するな。椿達は知ってんの?と問いかけた達海監督に、同じくオールスターに選ばれた椿くんが目を瞬いた。
「ええっと……窪ちゃんに勧められてちょっと観ました。解説がわかりやすかった、です」
「解説?」
「チーム毎の特徴という名の戦術解説と選手能力を一時していたんです。懇切丁寧でわかりやすくてミーハー層が本格的に興味を持つのにはもってこい、なんですが」
佐倉監督が苦笑いする。そうなのだ。彼の解説はわかりやすい。サッカーの情報誌や教本なんかよりよっぽどだ。だからだろう。クレーム入ったらしい。ETUの時もクレームを入れるかどうか迷ったほどである。まぁ、彼の信条的に全員やらないとフェアじゃないからと言って全チーム解説していたが。
「恐らく同業者だろうな」
「なにそれ、ウチのスタッフにほしいんだけど」
何処の誰かわからないのだ。何処の誰かわからないからこそ、スカウトもクソもないのである。最初にちょろっと出せばそれで鷹丸のファンは満足するでしょう。そう言った佐倉監督に、達海さんはフーンと興味がなさそうにつげた。
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「小学生達と練習からはじめて……今やっと緩急つけて高校生と九十分試合できるレベルですね」
「お前の感覚でプロとなら?」
「レベルによりますが、30分から1時間以内って感じです」
「じゃいけるな。前半ってなってたけど後半使うわ。使い物にならなかったら変えるし」
「ぎゃー、頑張ります!!」
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と、いうのに。
「鷹丸は後半から入れるから」
「え?」
「別に構わんが、何かあるのか」
「いや、さっき鷹丸と話してきたんだけど、アイツは後半の方がいいと思うから。まー使い物になるかどうかは賭けだけどな」
「手を抜いてくれる的な?」
「いや、そりゃ無理だろうけど」
「???」
「鷹丸ー、入ってこーい」
「はーい」
「えっ?」
「はっ?」
「ナマエ?」
「ちーーす、各々方久しぶりー」
「は、あにさん、うそやろ、選手復帰どころか立ったり歩くのも絶望的って……」
「アレック久しぶり〜リハビリ頑張って走ったりボール蹴ったりできるようにはなった」
「……何お前つかいもんなんの?」
「いや!なんねーな!だってフルゲームはむりだし!チームの戦力外だと思う!でも最長1時間、最低30分は持つと思うし、これからも調整は続けるつもりではあるけど。だから今回は迷惑かける……ぐわっお前ら重い!!!いたい!!」
「なーーにVちゅーばーとかやっとるんや!!!」
「弟にやってみてって言われたから……なんかリハビリだけだとメンタル死にかけてたし……」
「驚いたな、何処で調整してるんだ?」
「最初は近所の小学生とやってたんですけど。中学生にランクアップして、今は近所の高校生とやってる」
「それ調整なんの?」
「結構楽しいぜ」
「お前はそういうやつだよなー」
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「じーーちゃん!!!!」
==
「そういや聞きたかったんだけど、指導者ってなんか資格いるの?」
「指導者目指すのか?」
「いや、俺のリハビリがてら成り行きで小中高生にサッカー教えたりしてるんだけど、無免許のままやってるからなんか必要なのかと思って」
「なるほどなぁ」
==
8/3
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