ネタ帳vol.3

2025年ネタ帳24:↓と同じ設定

08/12 14:36 

「あの方は見ていると色んな方にそう言った言葉を測れるようですし……恐らく刀葉様は魏には向かないでしょうから、此方にいたほうが良いと思うので彼女はともかく私は行く気はもとより……」
李子殿がそう言って困った顔をした。法正殿が口を開く。
「魏に向かない、とは?」
「あちらは劉備様のように温情はないでしょう?話を聞きましたが、曹操様に気に入られたら例外となりましょうが、私達のような存在は何かしらの才があるならいても良し、ないのであればいる価値はない、という判断になるのでは……そもそも、曹操様は才がある方がお好きなようですし」
さすが内情を知る女である。法正殿はどこか楽しげに李子殿をみる。
「結構熾烈だな」
「しかし、それが事実としかいえません。彼女は、兵法や軍略、内政に長けているわけでも、詩才や舞、楽の才があるわけでもない。彼らのように武にたけてるわけでもなく……私達の世界の普通の女の子ですから」
守るべき方です、すくなくとも自分に何ができるかを理解されるまでは、と李子殿はいう。過保護な奴だ。そういう面は荀家譲りではなかろうか。仙が李子殿をみる。
「李子殿、過保護よくない。無意識のその感じ良くない。女の子が恋してしまう……」
「これは……もしや、あの子、李子さんを貶めたいというよりは、単に李子さんの顔を周りに知られたくないだけでは……」



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