ネタ帳vol.3
2025年ネタ帳43:大神妹と奏がtwst入り
08/12 14:57
軽い気持ちで、だ。軽い気持ちで俺がシンセをひき、男装させた妹ちゃんに歌ってもらい、グリムがタンバリンを鳴らし、ゴーストのおっちゃん達にも楽器を弾いてもらうという動画を撮った。妹ちゃんがこだわったジャケ写っぽい写真込みで。軽い気持ちだったのだが、またバズったので今度はすぐ鍵垢にした。いや、校内ならともかく、校外に広がるとハロウィンの二の舞になりかねないからだ。「監督生、アレ何?」
「いや、マジカメ使ってないから思いつきで妹ちゃん達と使ってみただけ。写真は妹ちゃんが撮った」
「曲は?」
「あー、元の世界の曲。多少アレンジしたけど。あそこまでバズるとは思わなかった。SNS怖いな。俺に実害くんのはいいけど、妹ちゃんに実害くんのは困るし」
「まぁ、あのサングラスで顔隠れてるし、滅多なことで見つからないとは思うけど……」
そう言ったデュースに、エースは「学外はな」と告げた。
「学内は煩そう。アズール先輩とか」
「アズール先輩、意外と妹ちゃんに関わらないからな。ジェイド先輩と仲が一番いい」
「なんで?」
「俺もわからん。知らないうちに仲良くテラリウム作ってた。付き合ってない。年下の人間が面白いんじゃね?」
パックジュースを飲みながらそう告げる。ちなみに妹ちゃんにはまったくそのつもりはない。それは他も一緒だが。まぁ、オルトがビューンとやってきて、誤魔化すためにイグニハイドでも撮ったらいいと思う!と言われてやるかぁとなるのだが。
イグニハイドでやるなら、やっぱり電子音ピコピコしたい。まぁ、イグニハイド寮のクラスメイト(曲のデータ渡してるやつ)に寮服を借りていれば、妹ちゃんがちょっとアンドロイドっぽく見えるメイクをして、ハロウィンの時に履いてたタイツのアンドロイド版履いてた。それなら若干機械音声っぽいノイズ入れた方が良くない?とクラスメイトにいわれたので調整してもらった。うーん、ぽい!ついでにオルトに教えたらオルトも覚えたので二人で起動っぽくはじめて歌ってもらい、ジャケ写っぽい写真も撮ってアップロードしといた。
「全員でやるべきじゃないか?」
ハッとしたデュースに俺はそれはそうと思う。まぁ、この際誰とでも楽しいから良い。イデア寮長にアカウント分けたら?と言われたが、複数アカウントにすると運用間違えそうな気がするのだ。
「でも楽器できんの?いや、セベクがバイオリンか何かだっけ……まぁ踊ってもらったらいいか」
「俺は……」
「妹ちゃんの飯食っててそれは不義理だぞ〜」
そういえばジャックとセベクが仕方ないみたいな顔をした。じゃあダンスホールでも編曲するか、と思いダッシュで編曲し、妹ちゃんにテスト歌唱してもらったデータと妹ちゃんにダンスを教えておいてもらう。全員寮服できたので、妹ちゃんは式典服を着てもらい、俺とグリムは学生服でいく。踊るならマイクはスタンドじゃない方がいいので、イグニハイドから借りた。と言うことではちゃめちゃで撮り、アングルにこだわってジャケ写っぽい写真を撮ってアップロードしておいた。
「監督生、最近楽しそうなことしてんな!」
そう言ってやってきたのはカリム先輩である。マジカメにあげることないから、といえば、それであれか?とジャミル先輩になんともいえない顔をされた。それであれだよ。
「でも楽しそうだよな……そうだ!俺のとこにも来たらいいんだ!そうと決まればやろうぜ!」
わーい!みたいな感じのカリム先輩に、いや音源準備するんで3日くださいといえば本当に3日で撮りに来た。寮服も借りれたので、真夏の夜の夢を歌わせてもらった。カリム先輩はパーカッションである。ジャミル先輩はなんでもできるので軽くコーラスとギター教えたら覚えてた。単にすごい。
こうなると全寮制覇か?と思ったが、二つが有効的なだけで他はそうじゃない。ハーツラビュルとか何が法律に接触するかわからないし、オクタはこんなタイミングであれば権利権利言ってきそうだし、ディアソムニアはツノ太郎周りはよくても周りはそうじゃないだろうし、ポムフィオーレは拘りの関係で面倒臭そうだし、サバナは許可しない可能性がある。
「嫌だって法律接触するかわからないし」
そういえば、マブがあああーみたいな顔をした。あとはワンダーランドすぎるんだよなぁ。
「じゃあ法律関係なかったらやってくれんの?」
「まぁ……」
そういえばガチで寮長連れてくるとは思わないじゃないか。まぁ、やるけど。ケイト先輩楽器できるから巻き込むけど。というか知り合い巻き込むけど。ジャケ写も撮るけど。
「なぜディアソムニアにはこない!!」
「いやお前とツノ太郎達が良くても他が良くないだろ」
とはセベクとの会話である。が、ツノ太郎が直々に来ると話が変わるのだ。ゴシック系の城であるのでゴシック系の曲を、サバナが来たのでスポーツ系の曲を、ヴィル先輩に叱られたのでヴィル先輩監督の元とったりする。あとはオクタか、と思ったら商談持ってきよった。しかも俺ではなく妹ちゃん狙い撃ちで。ただ妹ちゃんは俺、ヴィル先輩、クルーウェル先生を呼び出している。聞いたらヴィル先輩が先手を打っていたのと、連絡が入った後の授業が座学の薬草学だったのでクルーウェル先生にも話がいったっぽい。アズール先輩が固まったのをみて、ウツボブラザーズが爆笑していた。
「ディナーショー?」
「ええ、次の一般開放日に考えてまして」
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