ネタ帳vol.3
2025年ネタ帳45:二周目?嫌悪
08/12 14:58
「僕としては会わせたくなかったけどね」
はっきりとジョイに向かってそう告げる。でも、そうするしかない。君は生きろ、と僕は告げる。彼女が育てている子供が迷子にならないように。血の繋がらない娘が、幸せに生きるように。彼女達が幸せに生きるように願って。
「ナマエ、いいかい?お父さんは少し任務に行かなければ行かなくてね。今日から彼らと暮らすんだ」
そう言えばあの子は瞳を揺らす。僕は告げる。
「君が僕を殺しにきてくれる日を待ってる」
僕はそう言って彼女の頭を撫でる。彼女はただ目を見開くだけだ。
繰り返しだ。なんて繰り返しだ。僕はまたあの頃の米兵になり、僕はまた嫌悪という名を得て、感情達と共に戦場をかけーーこの子を拾った。売国奴になんかはさせない。この子を狂った人間なんかにさせない。娘を殺した男に殺されるのは、もしくは、娘に殺されるのは僕でなければいけない。どうせ途中で捨てる命だ。どうせなくなる命だ。どうか幸せであれ、と、僕は地獄とも言えるその場所で願うしかないのだ。
==うーん、???
category:君僕主if(mgs /+ヨルムン/+にけ/+AC/+逆)