ネタ帳vol.3
2025年ネタ帳64:飯塚姉弟if
08/12 15:13
・うーーん??・子供化景光ifな話
・二週目姉が頑張って高遠さん関連整えた結果、高遠さんと藤枝先輩がくっつきそうだけどそれはそれで高遠さんが幸せなら……と思ってる。ちなみに霧島お兄ちゃんの事件は飯塚龍一を力技でぶっ込ませた(近所に住んでないが、夜の公園からの連鎖)ことにより、高遠さんによる自己防衛はストップした。
・アキ……2週目なので結構物事を俯瞰的に見るようになった結果、両親と別に不仲ではない。ついでに叔父達とも仲良し。弟が双子の弟になってびっくりしたのと、学校が帝丹になり蘭ちゃん達の幼馴染に変わったので、探偵二人とヤマトを会わせてほっこりする。マジシャンキラー(好感度的な意味で)マジックはできるけどやらない。高遠の薔薇の人をしてたが、ストーカーじみてるかもと思い高遠さんとの思い出に踏ん切りをつけるため髪の毛短くした。ちっちゃい景光を拾った。可愛い。ケンを弟にした。とても可愛い。ヒロキくんも可愛い。高卒認定取って海外の大学にもいってた。
・ヤマト……ある意味3週目。姉が双子になってびっくりしたほか、姉が開き直ってマジシャン周りを整えるために父親を振り回してるので母親似だな……ということは事件ホイホイの俺は父親似か!?と思っている。警察になるかは迷い中。サクッと高卒認定取ってFBIに研修に行ったりなんぞもした。宮野姉妹まわり整えたいが、あまりにやりすぎると色々詰みなので程よく父親を巻き込みつつやってる。師匠周り頑張ったのと宮野姉妹周りを頑張り……たかった……。とりあえずヒロキくんはシンドラー社長から保護した。前世で姉周りが(恋愛的な意味で)落ち着いてたのは高遠がいたからなんだな……としみじみ感じてる。
・ミカゲ……ヤマトのおかげで、何千分の1の確率にかけて例の薬を飲み縮んだ。そのまま飯塚一家に保護されてミカゲという名前で生活することになった。その実全員の保護者。飯塚兄弟の良心。
・ケン……未来の番犬さんだが、姉がそのルートを潰したので結果シスコンになった。飯塚夫妻に対する態度、アキに対する態度と、ヤマトに対する態度、ミカゲに対する態度、ヒロキに対する態度が違う。というかヤマトに対してツンツンしている。脳内の優先度が、アキ(恩人)>>>飯塚夫妻(良くしてくれる義理の両親)>>ミカゲ(受け入れてくれる兄)≧ヒロキ(頭がいい兄)>>>ヤマト(アキの隣にいるので邪魔)。ヤマトは何しても死なないと思ってる節がある。
・ヒロキ……ヤマトに助けられて父親の元に返された。たまに遊びにくる。
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「小さい頃の新一くんそっくりな貴方のお名前は?」
アキがニッコニコでチビをみている。俺もチビを見おろす。新一と言えば苦笑いした上で猫撫で声で、江戸川コナンです、と名乗った。
「アキちゃんとヤマトくんがどうしてこんなとこに!」
「戻ってきたんです!二、三年はとどまろうかっていう話をして……」
「高校は帝丹にまた来るの?」
「海外で出ちまったからバイトでもするかと思って」
そう言ってポアロをみる。バイトってポアロで?と聞いた蘭さんに、アキは頷く。
「ま、ヤマトだけですけどね」
「アキは壊すだろ、何かと……」
俺の言葉に、そうだったな……とコナン達が表情を浮かべた。これでもマシになりました!という勝手の姉に、わざとやってるポンコツとわざとじゃないポンコツが混ざってるんだよな……と思う。しばらくは塾の先生したりします、とアキは説明したが。
「コナンくんは小学校……」
「1年だよ」
「そうなんですね。私の弟達が帝丹小学校に転入したのでよろしくしてあげてください。一年生と四年生です」
「弟?あれ、アキに弟なんていたっけ?」
「ふふ、両親が養子にした子がいるので……可愛いです」
ニッコニコな姉に、そりゃあケンは姉の前では猫被ってるからな……と思う。あいつ昔っから好みはアキである。気温がないにも関わらずそれは同じらしい。ぽんぽんと頭を撫でたアキに、園子嬢が良かったじゃん、と告げた。
「綺麗なお姉さんに頭撫でられて」
「そ、そろそろ学校行かなくていいの?」
と話を切り替えた新一に、俺たちはまたなーと見送る。さてさて、師匠はもう働いてるかなっと。
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「では、飯塚くんはアメリカに?」
「ヤマトでいいですよ。姉や弟達もいるし、誰が誰かわからなくなりますから」
そう言って肩をすくめる。兄弟がいるんですか、と告げた彼に、俺は食器を洗いながら口を開く。
「双子の姉が一人と、小学生の弟が二人いますね」
「聞いて、安室さん!ヤマトくんったら、こう見えて蘭ちゃん達と同い年なのよ!」
梓さんの言葉に、安室さんが、エッと目を瞬いた。
「高校には……いえ、不躾な質問ですね」
「いや、慣れてるし経済的な理由じゃないので」
「ほう?」
「中学の2年くらいの時に親が渡米するってことになったので、日本でいう高卒認定とって、アメリカの大学でたんですけどね……日本の警察の試験って18歳になる年以上でしょう?」
そう言って苦笑いする。大学院に行っても良かったが、声かけてきた大学院がちょっと組織と繋がってそうだったので遠慮したのだ。まぁーー、ジェファソニアン研究所でバイトしたりしてたけど。彼は目をぱちぱちと瞬いて、へぇ、警察志望なんですね、と告げた。
「一応……まぁ、受かるかわかりませんけどね」
苦笑いすれば、公務員用の勉強をしたらいいかもしれませんね、といわれた。忘れてた。
「あーー、問題集とりあえずやります。あとは体力か……」
今がベストなのでキープするしかないのだが。
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アキがニッコニコなのは少年探偵団可愛いなと思ってるからだろう。あとはもうお友達が増えたんだなと思っている。何故か少年探偵団に入れられているケンに、そうしてるとガキだな、と言えば蹴りがきたが。ちなみに帰る時に合流したミカゲもたまに少年探偵団の引率をすることになる。面倒見がいいんだよなぁ。さて、いつこれエンカウントさせるか迷うな。
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「じゃ、これは落ち込んでる可愛いお嬢さんへの俺のサービスってことで」
そう言って灰原を覗き込む。俺は知っている。灰原は俺の顔面のこの角度が好きである。現に、固まった灰原に、俺はにっこりと笑っておいた。ちなみに志保の時にエンカウントしてやったことがある。
「へぇ?ヤマトの奢りなんですか。じゃあ僕は1番高いメニューにしましょうかね」
「じゃあオレも……」
「おいおい……落ち込んでるお嬢さんっつったろ。百歩譲ってもお前達は含まれねーよ」
そう言ってケンとミカゲの頭をぽんぽんする。まぁケンには振り払われたが。
「ケンくんや、ミカゲくんの知り合い?」
「兄さんなんだ」
そう説明したミカゲに、へぇーー!と彼らは言う。
「ヤマトって言うんだ。弟達と仲良くしてやってくれ。特に大人ぶってるコイツ」
そう言ってケンを指差す。ケンはその指を無理矢理曲げたが。
「ニートの貴方に心配される必要はありません」
「おいやめろそれ、いたいけな少年少女に変なイメージつけるだろ。こっちは大学出て警察試験受けれる年齢まで時間潰してんだ。あと痛い」
「あれ?みんな揃ってどうしたの?」
アキがそう言って顔を覗かせた。その瞬間、ケンが手を離したが。コイツ……。
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アキ宛に郵便がとどいた。例のバルト城の。アキにどうするつもりだ?と聞けば、先手打って警察の人スカウトしてから行きますか!と言う。
「誰だよ、警察の人って」
そう聞いてもにっこり笑うだけである。
「まぁ、例によって音信不通になるでしょうから2日後にでも迎えにきていただければ」
「は?」
「では、食事代は置いてるので」
そう言って去っていく姉にアクティブになったな……と思う、のだが、それ以前に。
「は??一人で向かった??何してるんですかヤマト。節穴ですか」
「いやお前ら置いてくわけにもいかないだろ。明後日迎えに来いって言われたし、明後日迎えに行けばいいだろ」
「ヤマトくん、一応だけど、君日本で車運転しちゃダメだよ」
「え……あっ、あ!?そういや日本18歳からしかダメじゃん!!」
ケンが睨んでくる。国際免許だからと油断した俺は悪いが。いやこれは仕方ない。とりあえず師匠に頭下げて頼むしかない。昴さん会ってないし。が、問題は、である。ミカゲことヒロミツなんだよなぁ、とミカゲをみる。まぁ、首を傾げられたが。
「今すぐ向かうべきです。今すぐ。アキさんがスマホを忘れています」
ケンが割り込んでそう告げる。わざとだな。おれは渋々降谷さんこと安室さんに連絡するのであった。まー急すぎて無理って言われたので新幹線に乗って移動することになるが。
==その頃の姉主
「あぁ、こちらは私の従兄弟の高明くんです」
「……高明ー?」
「高明だけど、音読みでコウメイなんで、コウメイくん。普段は長野で働いてらっしゃいます」
「……アキの従兄弟の飯塚高明です。彼女の連れが急に来れないとのことで参加しに来ました」
「ヤマトの代わりです!」
===
「すいませんー、こちらに飯塚アキっていう人尋ねてきませんでしたか?」
そう言って長野県警に尋ねる。すっかり夕方である。ホテルとれんのかこれ。こんな人で姉なんですけど、と言えば、受付の人に探し人かな?と言われた。
「いや、捜索願い出すまでではないんですし、姉が知り合いに会ってから行くって聞いたのでここにいるんじゃないかと……」
そう言っていれば、ああそう言えば、とつげる。
「午前中に君にそっくりな女の子、来てたね」
「午前中か……誰に会いに来たかわかります?」
「どうかしたの?」
そう言ったのは美人デカの上原さんである。いやー、まじで美人だなこの人。
「姉がスマホ忘れて長野来ちゃいまして。なんか県警に寄るとか言ってたんでいるかもと思ったんですが……」
「あら、もしかしてローズちゃんの……?」
「あ、お姉さんそう呼ぶってことは、珍しく姉の興行見た人ですか。双子の弟のヤマトっす。こっちはミカゲとケン。姉います?」
「高明くんと出かけたわよ。確かバルト城のミステリーツアーに参加してほしいって頼まれてるとか……」
ミカゲが固まる。そりゃそうなるわな。まぁ途中で大和警部がきたが。
「バルト城って遠いですか?」
「そうね、結構……今から行くと夜になっちゃうわね」
「あー、タクシーの人にも嫌がられるやつですね。うーーん……どうすっかなぁ」
「明日の朝イチに送ってってやるから大人しくしてろ」
「マジで!?お兄さん太っ腹すぎない?」
「ホテル取ってるんですかヤマト」
「今から取りに行くんだよ。どっかおすすめあります?」
==その頃の姉主
「ミステリー小説っぽいですね!ちょっと遠いところに車を止めて正解でした」
「ええ、まったく……」
「まぁそのうち私の迎えに弟が来るので大丈夫ですよ」
==
「あー、派手に跳ね橋落とされてんな……警部達連れてきてて良かったぜ」
そういや跳ね橋落とされて閉ざされた城になるんだったと思う。ケンは渋い顔をして城をみた。
「まぁアキさんの手配ですけどね」
「手配?」
「ヤマト兄さんは事件がひっついてきますが、アキ姉さんは事件が起こる気がする〜と言って顔を出した先で本当に事件がおきます」
そう言った
のはミカゲである。とりあえず記憶喪失なフリしとけって言ったし、まぁ髪型いじったし大丈夫だろ。頑張れ公安。演技しろ、演技。まぁ、大和警部は「はぁ?」みたいな顔をしたが。事実なんだよなぁ。まぁ、アキはマジシャン関連のーー高遠関連の事件を潰すために逆算して動いているのである。バルト城に参加したのは何故かは知らないが。
ま、救助要請出してくれるみたいだし、大丈夫だろ。多分高遠関係じゃないからアキも止めないだろうし。
「でも、ホント、ミカゲくんって高明くんそっくりね!」
「こう……?」
そう言ってたら、非常ベルの音がする。なんだ!?と思ったが、多分姉がスプリンクラーかなんか作動させたのだと思う。しばらくすれば、姉が高明警部つれてとひょっこり現れた。
「あ、ヤマト、いいところに」
「いいところにーじゃねぇんだよな……」
「アキさん!貴方はまた一人でそんな場所に……僕も連れていくべきです」
「ごめんなさい」
「高明ー、どうなってんだ!」
大和警部が叫ぶのを聞きながら、アキはとりあえず反対側に腰掛けた。
「殺人事件が起きたのですが、この辺りは圏外。電話線も切られて通報できず。かと言って、非常通信を使うほどでもなさそうでしたので。警視庁の方もいらっしゃいますしね」
あぁー、なるほど、最悪非常通信を使うことも可能なわけだが、警察官本人に危険が迫っているわけでもないのだ。
「ヤマト、スマホ投げてくれません?」
「バーカ、スマホ投げたら最悪落ちて壊れんぞ」
「あ、それもそうですね。あと、埋まった死体の判別ってできますよね?」
そういや地下に死体埋まってたなこの城。
「機材があればな。証言は?」
「まだないです。まぁそれは雀に自供していただいて」
「駒鳥何匹だよ」
「今のところ2匹ですけど、なーんか参列外の物騒な人がいるんですよねー」
参列外の物騒な人ということは前にいなかった人か。
「私も合わせて雀さんの意図外に動く人がいるんですが……ちょっとまぁ、秘密裏に銃の商売がここであったなんてことはないでしょうし……」
アキの言葉に長野県警が止まった。ということはあったらしい。
「まぁ、この橋を秘密裏になおしてくださると助かります」
アキはそう言って立ち上がる。
「そろそろ行かないと。3匹目の駒鳥さんができてしまいますからね。証人は一人でも置いとかないと」
アイツ多分犯人にいらないことやりやがって、って思われてると思う。
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タイミング良すぎんよ。そう思う。いや、拳銃ブローカーがいるとか知らんがな。ちなみにアキがスプリンクラーを作動させ
たのだで、あっという間に制圧された。準備がすごい。
「どうして事件があるってわかるの?」
そう聞いた上原刑事にアキは目をぱちぱち瞬く。うーーん、と首を傾げた姉は、
「私が本当に事件を感知できたら世の中平和なんですけどね」
と告げた。
確かにそれはそう。まぁけど今回は気が向いたらやっただけで、アキは恐らく高遠関連の事件のアフターケアはするつもりっぽいから防ぐ気があるかないかという話になるが。
「でも、まさかアキちゃんが連れてきてたのが長野県警の人だったなんて」
「前に事件で知り合って、頭を下げてついてきてもらったんですよね。なーんか嫌な予感しますし、大人と行った方がいいかなって」
まぁあとはミカゲの話もあったからだろうが。現に高明警部はミカゲに合わせて屈むと口を開く。まぁミカゲはおれの背後に回ったが。
「君がミカゲくんですね。ふむ……確かに、弟や私に似ている……」
「心当たりあります?」
「これくらいの年であれば、親戚か、それとも弟の子供か……ミカゲくんに記憶がないのであれば否定できる材料も肯定できる材料もありませんね」
「うーーん、まぁ、ミカゲが何か思い出したら高明さんに相談します」
「えぇ、是非」
そう言った高明さんは、ふっと笑ってミカゲの頭を撫でたが。そのあと金田一がきたりしてわちゃわちゃして聴取されて蕎麦を食べて解散した。車は?と聞かれたので、日本じゃアウトといえば、アキもすっかり忘れていたらしい。もう一泊止まって帰ることになった。
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あっちにあったってことはこっちにも会わさないとなんだよなぁ、と安室さんをみる。なんだい?と聞いた彼におれは口を開く。
「安室さんって探偵じゃん」
「まぁそうだね」
「おれの弟の一人、記憶喪失で海外で保護した子供なんだけど、その家族とか探せる?」
そう言って俺は賄いのアイスコーヒーをカラカラする。弟というと……と、安室さんは少し考える。
「ケンくんかな?」
「あっちは半ば虐待じみてた場所から姉が保護して両親が保護した経緯があるから別。そういや会ったことないんだっけか」
面白いくらいタイミングが被らないのである。
「ミカゲっていう……」
「ヤマト兄さん、ごめん、まだバイト中?」
そう言ってやってきたのはミカゲである。安室さん動き止めた。珍しいと思ったが、そりゃそうなるかもしれない。
「おー、どした?ミカゲ」
「ごめん、帰ったらアキ姉さん体調悪いみたいで、ソファで倒れてて」
「は!?」
「救急車呼ぶって聞いてもいいっていうし……俺やケンでベッドまで運べないから……今はケンがそばにいるけど」
「わかった、今から帰る」
「ヤマトくん、乗せていこうか?梓さんも帰ってきたようだし……」
「マジ?助かります」
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