支援A
>>アさん&アイク


Honey au Laitめぐさんからいただきました。

アラン「よぉアイク!サバサバ?」

アイク「お、アイーシャとは順調だぜ!この間2人でシルフのありがたい説教を聞かされたんだが、アイーシャと一緒だとシルフのありがたい説教も魔法(マジ)でありがたく思え」

アラン「サバとは聞いたが惚気話はいらねー!何気に俺の口癖使ってるところにフレンドリーさを感じるけど、惚気話はいらねー!」

アイク「まぁまぁそう言わずに、俺の話を聞いてくれよ!俺も誰かにこの幸せな気持ちを聞いてほしいんだ!」

アラン「お前友だちいっぱいいるだろ!俺じゃなくて他のやつに話せ!リディアとかそういう話好きじゃん」

アイク「だってよー、リディアに惚気ても冷やかされるから話すどころじゃねーんだよな。その点、アさんは冷やかしの心配がねーから安心して話したいだけ話せる!よ!イケメンウィザードは聞き上手!」

アラン「褒めても何もでねーし惚気話も言わせねーぞ」

アイク「言わせねーって言われても俺は語るぞ!アさんに聞いてほしい話が沢山あるんだ!この間偶然にもアイーシャが猫と睨めっこしていてそれがとっても可愛かった……っておい!俺の話を無視して小難しそうな物理学の本を読むのはやめてくれ!」

アラン「魔法(マジ)で惚気話は間に合ってるんで。俺はシュレディンガーの猫について考えるのに忙しいんだよ」

アイク「シュレディンガーの猫?あ、そうそう、その時の猫が丁度その本に描いてある猫みたいなやつだった」

アラン「ふーん……。そうだ、アイクにもシュレディンガーの猫について教えてやるよ」

アイク「え?!本当か!!アさん、なんやかんやでいいやつだな!!」

アラン「これ聞いたらアイーシャのとこにでも行って会話のタネにでもしとけ。その後の報告はいらねーからな!」

アイク「ホウレンソーは大切って言うしな!アさんが俺のために教えてくれた知識でアイーシャとの親睦をさらに深める!」

アラン「はぁ……。なんかアイクと話してると、不思議とアさんって呼ばれるのも悪くない気がしてくるんだよな」

アイク「だろ!名前間違えるのは俺のアイデンティティってことで!同じイザヤール師匠の弟子として、これからもよろしくな。アさん!」


―――――
ということで、コミュ力高い系男子の支援会話でした!
惚気具合がガンガンいこうぜなアイクと何だかんだ話に付き合ってくれてるアさんがもう楽しすぎて楽しすぎて。アさんもアイクも最高かよって感じです。支援会話で思い出しましたが、この二人だったら片方魔法で片方物理なので、デュアルやダブルでも相性良く戦ってくれそうですね←
私自身がコミュ障なのにコミュ力高いキャラ作るとかかなりハードル高いことしてしまったのですが、コミュ力高い二人の支援を書き切っためぐさんには魔法(マジ)で脱帽です。素敵すぎる支援をありがとうございました……!

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