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「いやマジ似合ってない」
「ンだと喧嘩売ってンのか」
「ゴリゴリに不良じゃんおばさん泣くよ」
「こんなんで泣くようなババアじゃねえよ」
「ババアっていうなよ中学生の分際で」
この街荒れてるなーと思っていたら幼馴染みが二人とも不良になっていた。見た目から入る系かもしれない。
「ヤバイやつに目ぇつけられるやつじゃん」
「うっせ」
「気をつけなよマジで。この街ヤバイやつばっかじゃん。っていうか今はお前らがヤバイやつじゃんもう絶交な!」
「絶交も何も仲良くした覚えねーよ!」
「何?何、柄崎すねちゃった?ん?そんなに構ってほしいの?ん?」
「バーカ!!うるせーバーカ!!!」
「そっちがうるせーよバーカ!加納も私がいないと寂しいでしょ」
「寂しくない」
「寂しいくせにー」
加納の脇腹を指先突くとウッと唸った。
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