水曜日にしか会えない女夢主と上鳴電気の話
高校生ではない大人の上鳴電気は私のイメージでは少し落ち着きが増している印象で、でも子どものようなあどけさはまだ残しています。出会ったきっかけもリサーチせずに"偶然"にしたのは彼らしさをイメージしました。恋愛ほど恋愛はしていないけど二人の縮まっている様子が皆様に伝われば幸いです。
タイトルは水曜日の春(はる)と読みますが、春(しゅん)にも置き換えられます。彼女たちにとって出会えるのは週一の水曜日だけ。その一日が待ち遠しい彼女たちの日常も想像して欲しいなと。そんな特別な日をタイトルに入れずどうすると、ありふれたタイトルになりましたが想いだけは詰まっています。また夏はまだ二人の思い出がない、これからの未来なのでそれも是非想像してみてください。