入れ替わり大作戦ッ!!3



新八「ん…ん゙〜…。」


定春から下ろされ、まだ気絶中の新八は…

うなされていた…



↓↓脳内↓↓




新八[ヤバい!寝坊した!!ι
急がないと、お通ちゃんのライブが始まるゥゥゥッ!!

うおォォォッ!!!!]


[ちょっと、そこのメガネ。]


新八[オォォーーッ!!!]

声をかけられたにも関わらず、一生懸命、全速力で走る


[止まらんかい!オタクメガネェェッ!!!]

腕を掴まれ、止められる


新八[Σうわっ!!
何するんですか!ι
僕は今、ものすごく急いでるんです!!]


[これ。]


新八[えっ?]


[この、ジュースが入ってるグラスに、あなたの涙を一粒、落としてくれないかしら。]

深い帽子で顔を隠している女は、グラスを前に差し出してきた


新八[失礼します…ι]

全力で逃げようとする


[まっ、待ちなさい!ι
タダじゃないわよ?
涙をくれたら、限定版お通ちゃんグッズのコップをあげるわッ!!ι]


新八[僕、頑張ります!!]

すごく欲しかったグッズをくれると聞いて、すぐ了承する


[嬉しい。
涙を、流すだけで良いから。]


新八[はいっ!わかりました!]




――――…‥




新八「ん〜…んー……。
(それから僕、どうしたんだっけ…?
あっ。そうだ!!!)」

思い出したのか、バッっと起き上がる



新八「お通ちゃんのコップ、貰ってないィィッ!!

大声を出す


銀時「んあ?なんだぁ?」


新八?「なっ、なにぃ?//ι」

わざとらしく、銀時にしがみつく


新八「だまされた!!だまされたァァッ!!!
あの帽子の女ァァッ!!
今度会ったら、必ず貰ってやるッ!(怒)」


銀時「おっ。
もう1人の新八が起きた。
おはよう♪新八vV」

嬉しそうに優しく手を握る


新八「あ、銀さん。
………ん?おはよう??

Σああっ!!ι
お通ちゃんのライブ、行ってないィィィッ!!ι」

思い出したように、ガク然とする


銀時「あ〜よしよし。
そんなにガッカリしないで〜。」

新八をキュッと抱き締める


新八「Σちょっ、やめて下さいっ!//ι」

いきなり抱きしめられ、頬を染めてキツく言う


銀時「よしよし〜。」


新八「いい加減にしてください!//
もう帰りますっ!!」


銀時「そんな事、言わないの〜。
銀さん、寂しくなっちゃうじゃん。」

ぎゅうっと更に抱き締める


新八?「ちょっと、銀さん!
僕も抱き締めてよ!!」

ぎゅうっ!!

銀時の背中に抱き着く



新八「Σエエッー!?
ぼっぼぼぼ、僕!!?ιι」

銀時に抱き着く人物が見えて、驚愕する


銀時「そうなんだよ〜♪
どっちが本物かは分からねぇけど、新八が2人いるんだよ。
まあ、新八ハーレムが味わえてイイ感じだけど♪
ねぇ〜??vV」

背中に抱き付いている新八?に尋ねるように言う


新八?「ねぇ〜♪」



新八「冗談じゃありませんよ!
僕が本物です!
あんた、僕になって何するつもりですか!?」

銀時の背中に抱き付いている新八?に怒った様に言う


新八?「やっ!恐い〜〜!!」

銀時の服に顔をうめる


新八「ちょっと!!」

その仕草にイラッとして、声を出す


銀時「そんなツンツンすんなよ。
恐がってんだろ〜?」


新八「Σなっ!銀さん!!」



銀時「よしよ〜し。
こっちはどうもツンな新八みたいだから許してあげて。」


新八?「うん…。
銀さん、僕、本物だからね?」


銀時「分かってるって〜。」


新八「はあ?!
なに言ってんですか!!
あんたが偽者でしょうが!!」


新八?「うっ…(泣)」


銀時「おい、やめろ。
可愛い方の新八を、これ以上、泣かすなっつーの。
お仕置きするぞ?」

可愛い新八?を抱き締める


新八?「銀さん…vV」



新八「(怒)
(なに?
なんか分からないけど、すっごいムカツクんですけど!!
本物は僕なのに!!
銀さんってば、イチャイチャして!!)」



新八?「銀さん。
さっき神楽ちゃん、怒ってたけど大丈夫かな〜?」


銀時「ああ。
大丈夫だよ、アイツは。」


新八?「それなら良かった〜♪」


銀時「新八ってば、優しいんだからvV」

すりすり
頬を擦り付ける



新八?「エヘヘ…///」



ブスッ…

新八「(怒)
銀さん!!


銀時「ん?なに?」







銀魂-ぎんたま-⇒

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