3Z版 桃太郎 第二部
桃太郎の家
カチカチカチ…
時計の針がリズムよく動く
新八「もっ、もうすぐしたら、銀さんが帰って来る時間だ…!
ほ、ほんとに、こんな格好で…」
鬼の露出度高い衣装にフリフリのエプロン姿
新八「ぎ、銀さんの話だと、人間はいつもこうやって出迎えるって言ってたし!
普通の事なんだ!恥ずかしくないよ!!
…でも、やっぱり、めちゃくちゃ恥ずかしい…///」
ガラガラガラ…
銀八「たでーま〜。」
そんなことを言っていたら、"銀さん"が帰って来る
新八「Σっ!!
ぎ、銀さんだ!!
早く、行かなきゃ!!」
急いで玄関に向かう
銀八「新八〜?
銀さん、帰ったぞ〜?」
新八「おっ、お帰りなさいませ…!///
おっ、お風呂に致しますか…?
お食事に致しますか…?
それとも……セ………す…か‥///」
後半、顔を赤くして下を向いてモジモジ喋る
銀八「う〜ん?
聞こえないよ?新八。(ニヤニヤ)」
新八「…それとも…、セッ…セッ……///」
銀八「『セ』?vV」
新八「…セックス…に…、致します…か‥?///」
銀八「そうさなぁ〜。(笑)
銀さん、今日、疲れたから新八が、全部してくんない?」
新八「‥え…?
どういう事ですか…?」
銀八「だ〜か〜ら〜♪
飯は食べさせてあげて、風呂の時は洗ってあげて、セックスの時は銀さんを気持ち良くしてあげるって事♪」
新八「いっ‥ぃやですよ…///
そんな、恥ずかしい事‥///」
銀八「…やっぱり、そうだよな…。
新八は、人間じゃなくて、
鬼だもんな…。
人間が普通にしてる事、出来るわけねぇよな〜。
だって、人間じゃなくて、
鬼なんだから(涙)」
新八「………。
あの‥、銀さん…。」
銀八「普通の人間がやる事、
鬼が出来るわけねぇもんな〜。」
ぶつぶつ…
新八「ぎ…銀さん‥!ι
僕、出来ますよ!大丈夫です!ι」
銀八「…無理しなくても良いんだぞ‥?(涙)」
新八「無理なんかしてませんよ。
大好きな銀さんのためですから…///」
銀八「新八…。(涙)」
新八に見えないところで、ブイサインをする
リビング
新八「はい。銀さん、あーん///」
銀八「あー‥。…ん。
‥もぐもぐ、もぐもぐ…。」
新八「美味しい、ですか‥?///」
銀八「ん〜?なんか、ひと味たんねぇなぁ〜。」
新八「えっ!そんなっ!」
銀八「新八〜。アレ入れてないだろ?」
新八「え‥?ちゃんと材料全部入れましたよ?」
銀八「いいや、入ってないな〜。」
新八「?
一体、何が足りないんですか‥?」
銀八「ミルク。」
新八「………へ…?」
銀八「新ちゃんのミルクが入ってないよ〜?」
新八の耳元で囁く
新八「……っ‥!///
‥そんなの、入れられませんよ!///
第一、お腹壊しちゃ…」
銀八「新八…。よっく聞けよ?
鬼の世界じゃ有り得ねぇけど、人間はな、新婚生活は絶対、料理に妻のミルクを入れるって相場が決まってんだよ…。」
新八「本当‥、なんですか…?」
銀八「信じられねぇかもしれねぇが、これぁ、マジだ。」
新八「………///」
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