3Z版 桃太郎 第二部



土方「……」

ガタ…ッ

女の人の話を聞いた途端、急に立ち上がる



女B「…?
…ど、どうかなさいましたか‥?ι」

女A「ど、どうしました…?ι」


土方「‥出るぞ、総悟。」


沖田「‥‥どうしたんでィ。土方さん。」


土方「良いから、出るぞ。」

先にドアに向かって歩いて行く


沖田「……すいやせんが、お楽しみは、また今度と言う事で。」

土方の後を追う様にドアに向かいながら、女の人たちに一言声をかける


女C「エエッ!!まだ居てよ〜〜!!」

女D「これから、もっと楽しいコトするのにぃ〜〜!!」

バタンッ!!

店のドアが閉まる













土方「………。」


沖田「‥なんか言われたんですかィ?土方さ……」

ドガァッ!!!!!

沖田が声をかけた瞬間、土方がいきなり、近くの民家の壁をぶち殴る



土方「…許さねぇ…。」


沖田「(あーあ、相当、頭にキテますねィ…)
何が、許さねぇんですかィ?」


土方「あの桃太郎だ!
俺たち()を倒したとか抜かしてやがる‥!!(怒)」


沖田「へぇ〜。そうなんですかィ。」


土方「絶対ぇ、ぶっ殺す!!」


沖田「ぶっ殺す前に、どの山に居んのか聞いたんですかィ?」


土方「………。」


沖田「あっ。
そういやァ、左の山の方に、おじいさんとおばあさんが住んでるって、店の女が言ってやしたぜェ?」


土方「ちゃんと聞いてんじゃねぇか。
じゃあ、そっちに行ってみるか。」

殴りつけた壁から手を離し、歩き出す


沖田「……あ……。」


ズシャァァァッ!!!

土方が手を離した瞬間、壁が粉々に砕け、崩れ落ちる



沖田「…あららァ。
土方さん、やりすぎですぜェ。」















一方、鬼が島では…




山崎「局長ォォォッ!!!!!
すいません!ホント、すいません!!ι
新八様が!新八様が連れ去られてしまいましたッ!!ι(泣)」


高杉「……新八をなぁ。
あいつらじゃ、止められねぇ相手だったのか‥?」


山崎「いや、あの‥ι
4vs3だったもんで…ι」


高杉「4人か‥。」


山崎「正確に言うと、3匹と1人ッス!ι」


高杉「‥3匹っつーと、さっきまで此所に居た、アレか?」


山崎「は、はいっ!ι」


高杉「人間のヤローは、どんな奴だ。」


山崎「あんま、詳しくは見てない…つか、見えなかったんですが、銀髪‥‥確か、銀髪だったのは覚えてます!!」


高杉「‥そうか…。」


山崎「………。」


高杉「……ふぅーー‥」

キセルを口にくわえ、煙を吐く


山崎「………ι」


高杉「‥行くか…。」

一服したあと、派手な着物を羽織り歩き出す


山崎「え?!きょ、局長!?ι」


高杉「‥あいつらじゃ、その銀髪は倒せねぇよ…。」


山崎「‥副長と隊長じゃあ無理…?ι
ど、どういう意味ッスか!?ι」


高杉「…お前らが気付かねぇうちに、奥の部屋に入って新八をさらった。
‥どういう意味か分かるか?」


山崎「‥俺らより、強いって事ッスか…?ι」


高杉「‥簡単に言うとそうだ。」


山崎「………ι」


高杉「‥まあ、なんにせよ。
俺のモノに手ぇ出したんだ。
俺ぁ、そいつを殺るまでよ…。」


山崎「………ι」


高杉「クククッ…。」


鬼が島を出る






銀魂-ぎんたま-⇒

- 6/12

←まえn | つぎn→

↓ページジャンプ↓

ALICE+